今日はがんばってパズルの解答を全て仕上げました
曲芸のような事を見ているだけでなく、何故このような事ができるのか、よくお考え下されよ
特に、今までいろんな題材で同じようにパズルを解いて来ましたが、宮沢賢治の文章の場合、子供向けで漢字が少ないですから、選べる漢字が限られてきます
その分、難易度が上がるんですよ
簡単そうに見えますが
もっとも、自分で先に単語を作って宮沢さんに感じ取っていただいたのであれば、何の苦労もありませんがね
で、もし私が昔宮沢さんにそんな事をお願いしたのであれば、私はとうに120才を越えています
もし私のひいおじいさんあたりが宮沢さんと知り合いでそんな事を頼んだとしたら、一体何のためにそんな事をするんですかね?
まあ、お答えは各自でお考え下さい
さらに、二千年前の「ヨハネの黙示録」も同じ手法で、先日1~3章に見られた漢字を私は抜き出して並べ、完全に意味のある文章を数通り作りました
読まれた方は、何が書いてあったかご存じです
全くタイムリーな、現代的な答えで予告になっていましたね
黙示録もわりあい読みやすいようにひらがなが多いですから、少し難易度は高い方ですが、別に苦にもなりませんでした
…さて、おまけですが「日月神示」に挑戦してみようと、思います
これは、漢字は多いがそれなりに難しそうだなあ
うまく行くかしら
第一巻 出だしですね
富士晴神誠現仏助難身魂越
=とし日青神せいげん仏じょ難身魂こ
=遠し日誠心誓厳仏女難身魂孤
意味や:
遠い日に誠の心で厳粛に使命を果たすと誓ったミロク仏は、女性に生まれ困難に出会い、身魂は孤独に陥る
うん、なかなかいいね
次だ
結神算盤弾土洗濯堪掛時
=ゆ辛酸ばんだん土洗濯土甚掛時
=由辛酸番だ黙(ん)土洗濯土甚賭時
=由辛酸番だ黙 2×土選択甚賭時
=由辛酸番だ黙兄ど選択甚賭時
これは、飛騨翠さん(=ミロク)が何も知らない若い時、隠れていた魂の兄のアダム(=キリストの霊)から、偽の邪気を何年間も送られて辛く不快になり、その都度抵抗して心で押し返す、という訓練を受け、死に物狂いだった時の事を表している
すなわち、
意味は:
理由があり、彼女は辛酸をなめる番だ
黙って見守る兄のアダムは、彼女が生き方をどう選択するか、(=訓練を受けて耐え切れず死ぬのか、耐え切って立ち直るのか) 非常に(=甚だ)一か八か賭けるような気持ちの時だった
…ね? うまく行ったでしょ?
ちゃんとミロクが女性に生まれて、兄のアダムから特訓を受ける様子が描かれてるでしょ?
なおかつ2人のそれぞれの心情が的確に描かれてるでしょ?
これが、「日月神示」に隠された、真の意味
表の文は人類への忠言だが、裏には重要な預言がしまわれている
裏の預言は成就するまで解禁されないことになっていた
私が来るまでは
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