(明るい顔の上品な青年が、幽体で現れる
黒いスーツにネクタイは青、笑みを浮かべている)
わし:紹介しよう
マルコや
この広場、ゆかりのな、
みな:えっ
青年:こんにちは、みなさん、どうぞよろしく
(更に、もう1人若い女性が後から現れる、
白いジャンパーに長めのスカート姿で)
女性:こんにちは……
わい:この二人は、魂が双子で、大昔の前世は、2人で1人やった
マルコやな……今では、別々の人やが
みんな:ツインレイとかいうやつ?! ほんとにいたんか!
わし:特に魂の濃い人の場合、2つに分かれて別々の人生を送ることがある……その後、又1つになることもある……2人は、むろん、気が合うな
みな:わいわい、
ほなら、俺らにもツインレイとかいうの、いるの?!
わし:誰にでもというわけやない
ある程度心の修行をして、魂が濃くなったらな、
まず、心を磨くことが大切や……人々を幸せにする愛と智恵を身につけてな、…とわしは思うデ、いろいろな説があるやろうけど、
みな:ワイワイ……(2人に) 名前なんて言うの?
わし:こらこら…聞くんやない
…今はマルコワン(男性)、マルコツー(女性) にしておこう……
ではご苦労やった
帰っていいで、
2人:はい…… (並んで立ち、共に空に飛び上がる)
みな(見上げて):へー、お爺は他にも知ってる人、連れて来れるのか?
わい:そらま、な、
だいぶ前にはエディ(=パウロ)とペテロと、それから翠さんの大きめの分けみたまで、双子の弟格の大ヨハネに幽体で来てもらったことがあったな、
それぞれに少ししゃべってもろうたけど、
後から読んだ人は知らんやろ、
又いつか、都合がついたら来てもらうわな、
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