いろいろあって、1週間以上、あけてしまいました。
・・・というのは格好づけしているだけであって、書く意欲がなかっただけだと思います。まだまだ本調子ではないのですが、思いを発信したいと思います。
で、今日の思いは羽生9段。52歳にして20歳の藤井王将への挑戦権を獲得したとの記事です。
ビジネスに置きかえると、何らかの理由で役職をはずされた50代社員が、短大や専門学校を卒業していきなり部長職となった社員と競争していることになります。会社ではありえないと思います。
30歳以上年下の社員に対して挑むこと自体、「プライドが許さない」とか「恥ずかしい」とかバリアとなって、行われない気がします。
個人的な感情では羽生9段にタイトル100期を獲得してもらいたい、同世代の励みとなってもらいたいと思います。