gooブログを始めて4年目に!

61歳の4年生ブロガーです。よろしくお願いします。

お疲れ様でした、そして

2023-03-30 21:13:05 | 日記

今日でTBSラジオの赤江珠緒さんの「たまむすび」が終了しました。始まったのは2012年4月だそうです。

平日の番組ですので通常は聴視できることはありません。ただ、コロナ禍で週の半分を在宅勤務にしていたころ、家での昼休憩時には半分聴き、半分寝ていました。

パートナーが麻薬類で逮捕され、番組を降板した際の涙ぐんだコメント。ご自身がコロナにり患して復帰した際の思いを述べたこと。細かい内容は覚えていませんが、記憶には残っています。

いつかまた、何らかの形でラジオに復帰していただければと思います。

それにしても、「荒川強啓デイキャッチ」「久米宏 ラジオなんですけど」「伊集院光のらじおと」等々、秀逸の番組が終了しています。その後の番組がどうこう言うつもりはありませんが、何となく心配です。


いまはどこに?

2023-03-29 21:00:00 | 日記

2週間ほど前、通勤で最寄り駅に向かう途中、「ホー、ケキョ」のような鳥の鳴き声を聞きました。「まさか?」と思いましたが、数回、鳴いていました。鳴き方が上達していないウグイスであることは確かです。

その後はまったく聞くことがありませんでしたが、2日ほど前、もう少し上達した鳴き声を聞きました。

3月の中旬に聞いた記憶はないので、やはり今年の春の訪れは早いのでしょうか。

ところで、ウグイスが「ホーホケキョ」と鳴くのは繁殖期を迎えたオスが縄張りにメスを呼ぶためだったり、ほかのオスに自分の縄張りを主張するためだったりだそうです。

となると、この2週間、そしてこの2日はどうしていたのでしょうか。鳴く必要がなかったのか、どこかほかの所へ行っているのか。こちらもずっといるわけではないので何とも言えませんが、ちょっぴり気になりました。


別れの季節

2023-03-28 21:00:42 | 日記

今日、ある部門長が異動のあいさつに来ました。彼は親会社からの出向者で、4月1日付で復職したうえで大阪に転勤となります。

終業時刻前には出社している部員一同が立ち上がって彼の挨拶を聞き、彼への別れの言葉を投げかけていました。

コロナ禍前は、集まれる者のよる送別会が当たり前でした。しかし、この3年間は部員一同が集まった会食は行われていません。その代わり?、異動する方が感謝の気持ちを伝えるため、ちょっとしたお菓子などを最後に配るのがはやりのようです。

コロナ禍前からの風習なのかはわかりませんが、個人的には前職まではないことでした。これも、新たな別れの季節の光景になるのでしょうか。


ゆっくりと

2023-03-27 21:00:00 | 日記

今日は先週と比べてマスクを外している人が多い気がしました。帰りの電車のなか(そうです、帰宅のラッシュ時です)でも前に座っている2人がノーマスクでした。

老若男女、日本人と外国人、どれが多い? というのはやめておきます。人数を数えたわけではありませんし、間違った思い込みを書くだけになりかねません。

ただ、ゆっくりとコロナ禍前の日常に戻っていくのでしょう。GW後も感染者がそれほど増えないようなら、動きは加速するかもしれません。そうなったら喜ばしことなのでしょう。

ただ、他人のノーマスクの顔を見る際には、しばらくは何とも言えない恥ずかしさを感じるかもしれません。この3年間、他人のフルフェイスを職場や街で見たことなどなかったのですから。


「さくら」は3月?

2023-03-26 18:00:00 | 日記

金曜日の夏日から一転、この土日は最高気温が10度台前半の雨天となっています。満開となったさくらのもとでの花見酒を楽しみにしていた人にとっては、さぞかし残念だったことでしょう。。

もともと花見の予定はなかった私は、買い物に使った自動車の中から街路や学校の桜をチョイ見しました。雨天の中でも満開のさくらはきれいですね。でも、次の土日にはほとんど散ってしまったさくらしか見られないのでしょうか。。

昔は「満開」といえば、小学校や中学校の入学式の時期でした。それがだんだんと早くなって「入学式までにもってるかな」と変わり、最近では散ってしまっているのが当たり前のようです。

気象庁のホームページに2011年から2020年までの各地の満開日が掲載されています。東京ですと、11年と12年は4月6日。ちょうど入学式の時期ですね。それが13年になると3月22日となり、以降、17年の4月2日以外はすべて3月です。

よほどのことがない限り、地球が寒冷化することはないでしょう。となると、「さくら」のイメージは「卒業式」になっていくのでしょうか。「さくら祭り」は3月下旬の行事となってしまうのでしょうか。わたしにとっては少し寂しい気もします。