もっと早く書こうと思っていたのですが、私の体調不良騒ぎで遅くなってしまいました。
6月22日にふ化したツバメのヒナ。先週のいつだったか忘れましたが、朝、出かけようとすると巣にいません。下においてあったフン用の段ボールもなくなっています。「下に落ちたかしていなくなったのかな」と少し残念な気持ちになっていました。
ところが、翌日の夜、帰ってきたら巣の上に数羽のツバメがとまっていました。おそらく、成長したヒナ(子供)が朝は飛び立ってエサをとる練習でもしていたのでしょう。
次の日も、朝はカラで夜には帰っていました。写真は7月12日に撮影したものです。
ネットで調べると、20日前後で巣立つとありました。通常より早かったのでしょうか。
いずれにしても、もうしばらくするとこの巣からいなくなり、やがて南国へ旅立っていくのでしょうね。