gooブログを始めて3年目に!

大河ドラマの思い出

今日から61作目の大河ドラマ、「鎌倉殿の13人」が始まります。小栗旬が演じる北条義時を主人公とする物語だそうです。平清盛を演じる松平健は17作目の「草燃える」では北条義時でした、ということを最近思い出しました。

なんとなく記憶にある一番古い作品は「新平家物語」です。夜の8時に起きていて両親と一緒に見た最初の大河なのでしょうか。

次の「国盗り物語」は、本能寺の変で松坂慶子が演じたお濃が亡くなっている姿に対し、ナレーターが「誰も信長の妻だったお濃とは気づかなかった」というような話をしていたことを覚えています(でしたよね?)。

「黄金の日々」では根津甚八が演じる石川五右衛門の釜茹での刑や、緒形拳が演じる豊臣秀吉が市川染五郎が演じる主人公の納屋助左衛門に日本追放を命じる場面を覚えています。

そのほか、「おんな太閤記」「独眼竜正宗」「八代将軍吉宗」「秀吉」「利家とまつ」「功名が辻」「風林火山」「天地人」「軍師官兵衛」「真田丸」「おんな城主 直虎」は、最初から最後まで楽しみながら見ていた作品です。吉宗を除けば戦国から江戸幕府が樹立した時代のものですね。

まったく見なくて後悔しているのが「飛ぶが如く」です。幕末から明治のものなので、当時は興味がありませんでした。しかし、40代になって司馬遼太郎の原作を読み、映像を目にしなかったことが残念でなりません。

そして、私のベスト大河は「篤姫」です。ほとんど合戦の場面がなく、大河らしくない作品ではあります。しかし、宮﨑あおいが演じる主人公のお篤が成長し、堺雅人が演じる徳川家定を慕い、最後は徳川家を残すために奮闘する姿に感動し、ときには涙したものでした。

オープニングテーマ曲やいろいろな場面でのサウンドもよかったですね。

2012年4月からBSプレミアムで再放送されたときも、毎週楽しみに見て、感動の場面では再び涙を流していました。

今夜は久々、夜の8時からテレビに向かおうと思っています。脚本は三谷幸喜さんなので、楽しめる大河であることを願っています。


ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「日記」カテゴリーもっと見る