2月13日Webで業績不振の理由のリポートを
読んだが、①は値上げによる10%の影響
これについて岡崎CFOは「値上げの影響は限定的」と
説明された、それよりも暖冬での商品の動きが
鈍かったこと。
リポートを発表された、大学教授は
マーケテイングの観点から考えて
苦戦の要因を2つあげておられた、
①は販売方法、セルフセレクション方式
②安価廉売にイメージから値上げによるブランドイメージ
の向上が浸透していないし難しい、
高価格帯のブランドを展開するのであれば、
それなりの戦略が必要
店内の商品陳列方法、サービスを変えていかねば
ならない。こと
アパレルなどの分野の場合、
「ただ値段が上がっただけ」では
消費者を納得させるのは至難の業、
「新たなブランド戦略を」構築をして
ブランドイメージを変えた上で
それに見合った品質やサービスを提供することが
不振のファーストリーが現状を打破できる
数少ない方法かもしれないと結んでおられた。
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私はユニクロでよく購入するが
昨年冬に購入したカーデガン、セーター
ウール混のそこそこの商品であったが
着て失望した、ピリングがすぐできてしまうのです。
ハサミで注意してピリングをカットしたが
家族もコートなども購入したが、同じこと
価格に見合う商品価値がないのであった。
ベビー衣料も売っているが
ホルマリン含有などの法的クリアーが
なされているのか心配、大人物の
すぐ近くに”はだか”陳列も多かった。
前出の値上げの影響、はなし、暖冬による売れ行き不振
は言い訳ではないだろうか?
不振の最大の要因は、根本的に品質の良い商品を
消費者に販売していない、
それを企業側が認識していない、のでは
ないだろうか?
(経済流通研究人・・・・)
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