9月16日(日)に紅花染め織体験2回目に行ってきました。
2時間で先生にうながされながらの作業で写真もあまり撮れなかったのですが・・・
下のバットに2つ分かれている液体は左が紅色用、右が黄色用の染液です。
ここまで準備するのもかなり時間がかかるようです。
下の写真の袋の中には紅花が入っています。ここに炭酸カリをいれて袋をごと染液をもみだします。
液が濃くなったら染めものを入れる前に、クエン酸をいれます。これが媒染(ばいせん)剤です。
濃くなった染液に織をする時に使うたて絹糸をいれて染めています。染める時は糸かせをまわしながら、染み込むように何回も染液の中をまわします。
絹糸だとこんなにきれいに染めあがりました。
他に試し染したハンカチや横糸を紡ぐための真綿です。
写真1番左が真綿を紅色、右は黄色で染めた真綿。
真ん中は綿の紅色に染めたハンカチ。
真ん中左は紅色に染めた絹の切れ端。
真ん中右は黄色に染めた綿ガーゼ。
染液の濃さや布の違いによって染まり方もだいぶ違うようです。
今回、久しぶりに染色をしたのですが、楽しかった!
畑に生えているマリーゴールドでも試してみようかと思います。
by ユカ隊長
2時間で先生にうながされながらの作業で写真もあまり撮れなかったのですが・・・
下のバットに2つ分かれている液体は左が紅色用、右が黄色用の染液です。
ここまで準備するのもかなり時間がかかるようです。
下の写真の袋の中には紅花が入っています。ここに炭酸カリをいれて袋をごと染液をもみだします。
液が濃くなったら染めものを入れる前に、クエン酸をいれます。これが媒染(ばいせん)剤です。
濃くなった染液に織をする時に使うたて絹糸をいれて染めています。染める時は糸かせをまわしながら、染み込むように何回も染液の中をまわします。
絹糸だとこんなにきれいに染めあがりました。
他に試し染したハンカチや横糸を紡ぐための真綿です。
写真1番左が真綿を紅色、右は黄色で染めた真綿。
真ん中は綿の紅色に染めたハンカチ。
真ん中左は紅色に染めた絹の切れ端。
真ん中右は黄色に染めた綿ガーゼ。
染液の濃さや布の違いによって染まり方もだいぶ違うようです。
今回、久しぶりに染色をしたのですが、楽しかった!
畑に生えているマリーゴールドでも試してみようかと思います。
by ユカ隊長