その時、僕はリオデジャネイロ五輪の総集編を見ていたんです。
隊長は明日の中国語の宿題をやってたんです。
僕はそろそろお先に失礼して寝ようとしてたその時、不意の侵入者に僕ら二人はパニックになりました。
その侵入者とはなんと蝙蝠。
どこから入ってきたのか分からないのですが突然飛んできて部屋の中をぐるぐる飛び回ってるではありませんか(唖然)
あのヘビすらも平気で手懐ける事が出来る百戦錬磨の隊長ですが空飛ぶ蝙蝠は苦手らしくキャッキャ言ってパニック状態。
蝙蝠が舞う部屋を逃げ出しベランダに移動。
それでも気丈にベランダから
「窓開けて電気消したら外に出るんじゃないのか」
と僕に指示。
言われた通りしてみたんですがいっこうに外に出た気配なし(笑)
逆に蝙蝠がぐるぐる舞ってる暗闇の部屋の中に1人取り残されている僕もビビってきました。
仕方なく電気をつけて3ヶ所の窓を全開にして棒を振り回しながら蝙蝠に外に出てもらおう作戦に切り替えてみたのですがこれも蝙蝠がただ部屋の中をぐるぐる飛び回るだけで失敗。
持久戦模様の膠着状態がしばらく続いたその時、さすがの蝙蝠も回り過ぎて目が回ったのか天井に逆さにとまって休憩の体勢に。
僕は恐る恐るへっぴり腰で蝙蝠めがけて握ってた棒でツンツンすると蝙蝠は再びぐるぐる回りはじめてついに部屋に飾ってある土産提灯の中の一つ「小名浜港」の中に入ってしまいました。
このチャンスを逃してはならないわけで中に入ってる蝙蝠ごと小名浜港提灯を外して1階の玄関に移動、外に出して蝙蝠自ら飛んでってもらう作戦に。
すると見事作戦成功。蝙蝠は台風の大雨降る夜空に飛んで消えたのでした。
めでたしめでたし。
それにしてもあの虫好き、爬虫類好きの隊長が蝙蝠を見た時の狼狽ぶり、僕は一生忘れないでしょうね(笑)
蝙蝠が去った後
「ヘビならビビらないんだけど蝙蝠はヤバい」
と興奮してた隊長、今度もし部屋にヘビがニョロニョロしてきたらぼくがベランダに逃げるので後はよろしく頼みますよ(笑)
by よっちゃん隊員
隊長は明日の中国語の宿題をやってたんです。
僕はそろそろお先に失礼して寝ようとしてたその時、不意の侵入者に僕ら二人はパニックになりました。
その侵入者とはなんと蝙蝠。
どこから入ってきたのか分からないのですが突然飛んできて部屋の中をぐるぐる飛び回ってるではありませんか(唖然)
あのヘビすらも平気で手懐ける事が出来る百戦錬磨の隊長ですが空飛ぶ蝙蝠は苦手らしくキャッキャ言ってパニック状態。
蝙蝠が舞う部屋を逃げ出しベランダに移動。
それでも気丈にベランダから
「窓開けて電気消したら外に出るんじゃないのか」
と僕に指示。
言われた通りしてみたんですがいっこうに外に出た気配なし(笑)
逆に蝙蝠がぐるぐる舞ってる暗闇の部屋の中に1人取り残されている僕もビビってきました。
仕方なく電気をつけて3ヶ所の窓を全開にして棒を振り回しながら蝙蝠に外に出てもらおう作戦に切り替えてみたのですがこれも蝙蝠がただ部屋の中をぐるぐる飛び回るだけで失敗。
持久戦模様の膠着状態がしばらく続いたその時、さすがの蝙蝠も回り過ぎて目が回ったのか天井に逆さにとまって休憩の体勢に。
僕は恐る恐るへっぴり腰で蝙蝠めがけて握ってた棒でツンツンすると蝙蝠は再びぐるぐる回りはじめてついに部屋に飾ってある土産提灯の中の一つ「小名浜港」の中に入ってしまいました。
このチャンスを逃してはならないわけで中に入ってる蝙蝠ごと小名浜港提灯を外して1階の玄関に移動、外に出して蝙蝠自ら飛んでってもらう作戦に。
すると見事作戦成功。蝙蝠は台風の大雨降る夜空に飛んで消えたのでした。
めでたしめでたし。
それにしてもあの虫好き、爬虫類好きの隊長が蝙蝠を見た時の狼狽ぶり、僕は一生忘れないでしょうね(笑)
蝙蝠が去った後
「ヘビならビビらないんだけど蝙蝠はヤバい」
と興奮してた隊長、今度もし部屋にヘビがニョロニョロしてきたらぼくがベランダに逃げるので後はよろしく頼みますよ(笑)
by よっちゃん隊員
朝起きてラジオつけたら吉田が負けてた。
負けて泣きじゃくっていた吉田。
しきりに
「すいません」
「申し訳ない」
と繰り返してましたがそんな事を言う必要はないです。
銀メダルを胸に堂々としていればいい。
負けた事を責める人はいないと思うよ。
by よっちゃん隊員
負けて泣きじゃくっていた吉田。
しきりに
「すいません」
「申し訳ない」
と繰り返してましたがそんな事を言う必要はないです。
銀メダルを胸に堂々としていればいい。
負けた事を責める人はいないと思うよ。
by よっちゃん隊員
卓球男子団体決勝。
水谷が1本返して1対1。
隊長はご近所に聞こえそうな声で絶叫しているよ(笑)
さぁ、丹羽と吉村頑張れ。
by よっちゃん隊員
水谷が1本返して1対1。
隊長はご近所に聞こえそうな声で絶叫しているよ(笑)
さぁ、丹羽と吉村頑張れ。
by よっちゃん隊員