「かがみよ、かがみ~、この世でいちばん美しいのは、だぁ~れぇ~~?」
即座に答えが聞こえてくる。
「それは、あなた! この鏡に映る限りでは、貴方がいちばん! でも他の鏡に映れば・・」
こんチクショ~っと思いながらも、妙に納得していた瞳が鏡の向こうから、こちらを見据えていた。
☆☆★☆☆
今日は、朝からのんびりお風呂に、ザッバァ~ン。
なんて朝風呂って気持ちがいいんだろう・・まるで温泉に来たような、き・ぶ・ん♪
肩までゆっくり湯舟に浸かって、髪を洗って、またまた浸かって居眠りして・・
そして、身体もゴシゴシと・・そう、ゴシゴシしにかかったのはいいんだけど~
なんでこうもお日様の光は、お風呂場の汚れを見つけ出すのがうまいんだろう~?
まるで私が、主婦のお仕事をさぼってるようにみえるのよね~(笑)
しかたなく、素っ裸で ゴシゴシ、ゴシゴシ、、、
そんまま延々と片手にはブラシが握られ、風呂からあがるタイミングを逃してしまった。
まるで温泉に来たどころかぁ~???
うわぁ~ん@@;;; 掃除させられてる、き ・ ぶ ・ ん ?やんかぁ~(爆)
おかげさまで、身も心もきれいになって汗かきかき上がってきたつもりだったが、
バスタオルで身体を拭きながら~、ふと、目の前の鏡に向かって呟く・・
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