サヨナラ中ホール 感謝ステージ

『 紅に燃ゆる 〜真田幸村物語（たけふ菊人形スペシャルバージョン）〜 』　/　たけふ菊人形　10/2～11/8

三連休最終日。朝から、どんよりとした厚い雲が幾重にも重なりゆっくりと流れていく。

昨夜は、主人の実家で夜遅くまで御兄姉妹衆と一緒に私までおよばれしてしまって、義姉さんの手料理を美味しくいただきながら楽しい一夜を過ごしました。

して・・ さすがに＾＾；私も主婦ゆえ、こうも連日たけふに向かってばかりでは、心苦しく・・・
しばらくは、こちょんと＾＾；；； 家におとなしく閉じこもることにした。

まだ、主人はのんびり寝てることだし、先日の感謝ステージの新聞記事でもＵＰしよかな＾＾ｖ

 

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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　劇場に別れ　心込め歌劇

　　　　　　　　　　　　　　越前市文化センター中ホール　ＯＳＫの企画始まる

越前市の「たけふ菊人形」で恒例のミュージカルを披露しているOSK日本歌劇団。長年劇場として使っていた市民文化センター中ホールが取り壊しで公演が今年で最期となるため、期間限定の「サヨナラ中ホール企画」が10日、スタートした。歌劇団のトップスター高世麻央さんが出演する〝感謝ステージ〟があり、大勢のの来場者が華麗な歌や踊りに酔いしれた。12日まで。

通常の公演終了後に、高世さんが純白の衣装で登場。しっとりとしたバラードやおなじみの「やんしき節」「桜咲く国」など、心を込めた約20分のステージを繰り広げた。高世さんは「武生は初めての地方公演で訪れた思い出深い場所。この劇場は自分自身の成長を見守ってくれるような空間でした」と語り、盛大な拍手を受けた。

10年以上同ホールで観劇している北西信登さん（27）は「今までこのステージに立たれた劇団員に対する思いは強く、劇場の歴史中ホールに詰まっていると感じる。中ホールの最後にふさわしい舞台でした」と喜んでいた。

感謝ステージは午後3時からの部の特典として、11、12日も行われる。また、19日～23日は午後2時半の部の来場者先着200人にOSKシールをプレゼントする。来年からの公演は、市文化センター大ホールで開かれる。

（福井新聞/2015.10.11）

 

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高世さんのキラキラ☆感謝ステージ、ご披露された曲もその煌めきのようなステキなお歌でした。
そして、私達たけふファンに贈られた感謝の言葉の中から印象的だったものをご紹介いたします。

初日談＾＾ｖ から～♪　
高世さんは下級生の頃よりたけふ公演に毎回出演されていたようで、勝手に御自身のことを
" たけふっ子＾＾； だなぁ～ ″ って思ってらしたようです。（ほんと＾＾？ 私達ご当地ファンにとってはとっても有り難い話ですね～＾＾）

そんな話を受けて、突然「やんしき節」が流れ、公演の出演者もそのままのお衣装でみなさん揃って登場され、輝くばかりの真っ白燕尾姿の高世さんと一緒にやんしきを歌います。
もちろん、会場も手拍子揃ってみなさまで大合唱でした。

えっ？？？っと、この見たことあるような＾＾；とっても異次元的光景のやんしき節に、思わず私＾＾；；； あの2007たけふの継体天皇を題材にした高世さんの舞台を思い出し、ニタニタと笑みが沸き起こってきました（笑）。

たけふ公演においては毎年恒例になっていた「やんしき節」の投入ですが、あの時は継体天皇の劇中において突然＠＠やんしき節踊りとなり、会場中のファンは（この時代にやんしき？）意外な光景に目を白黒させていたのを覚えています＾＾； （笑）　でも、それがあってからはもう何がどこに来ようとも驚かなくなりましたが・・（爆）。

そして、ある公演千秋楽終了後、裏方の皆さまによる小石で書かれた「おつかれさま」の文字で見送っていただいた時のエピソードには心がとても温まりましたね。

きのうの中日談では～＾＾；；；
麻央ちゃん、ちょっとカミカミしちゃいまして＾＾；；；　はい、あの沈着冷静な高世さまがです＾＾；
そんなおちゃめな姿も垣間見ることができて楽しかったです。

この日は、確か2000たけふ「落ち葉のシンフォニー」の時でしたね、羽つき帽子をかぶった三銃士姿で客席と振れあった話題が出てきた時はとっても嬉しかったです。　
そういえば、昔むかし、そんなことも＾＾； ありました♪　(Donkoのどっかにそのお写真が・・。)

さて、今日が最後の感謝ステージとなりますが、どんな話題が飛びだすのでしょう＾＾？
どなたかしら・・教えてくださいね＾＾　お家でチンとして待っておりますゆえ～。