OSK日本歌劇団 グランドレビュー2016『レジェンド 愛の神話』 / たけふ菊人形 10/6~11/6
今日も朝から澄み切った青空がどこまでも広がる高世日和です。
なのに^^;;;もう終わっちゃった~菊人形。まだまだ、こんなにいいお天気なのに・・・。
そんな私を慰めてくれるように、福井新聞から愛に溢れた言葉が届きました。
華香る32日間に幕 入場9万人超、5年で最多
越前市武生中央公園で開かれていた第65回たけふ菊人形は6日、閉幕した。期間中、過去5年で最多の9万人余りが訪れ、同市ゆかりの偉人をテーマにした菊人形展示やOSK日本歌劇団の公演を満喫した。
今回は会場に立体迷路などの遊具を新設したほか、OSKが大ホールで公演し、観客料は中学生以下は無料にした。会場は32日間と例年より約一週間短かったが、親子連れらの姿が多くみられ、一日の入場者が6千人を超えた日数は、昨年は一日だけだったが今年は3日に増えた。
OSKのレビューショー「LEGEND愛の神話」の千秋楽には訳700人が訪れ、ほぼ満席となった。観客席には、「おつかれさまでした」と書かれた横断幕が掛けられ、観客はペンライトを振って感謝と感動を伝えた。
公演後、トップスター高世麻央さんが「65周年という記念の年に公演ができてうれしい。またお会いできるのを楽しみしています。」と涙ながらにあいさつ。奈良市長から花束を受け取った。今回の公演をもってOSKを退団する星南ゆりさんは、「歌劇の世界に憧れ、入団して6年。かけがいのない仲間やお客さんと出会えた」と感謝の言葉を述べた。
(中略) 今年の菊人形館は「菊花繚乱~偉人たちの歴史絵巻~」をテーマに紫式部や本多富正ら市ゆかりの人物を7景18体の菊人形で表現。公園内では、約2万株の菊花が咲き誇った。
(2016.11.7 / 福井新聞)
近くまで来たついでに、菊人形会場の後かたずけに追われていた武生中央公園を訪れてみた。
OSKのみなさま^^ とても思い出深い一か月間でした。 また来年たのしもッさ\(^o^)/ネェ~♪
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