5月5日、子供の日。でも、今日だけは大人の日ということにして~^^;
娘たちに留守を任せると、渋滞に巻き込まれないようにと、だいぶ朝早くからいそいそ主人と連れだって大阪へ車を走らせた。
観劇は夕方からでしたので、そんなに忙しい思いをすることもなかったのですが、どど^^;;;久しぶりの二人だけのドライブですが、幸村観劇をうんと楽しむためにもここは是が非とも幸村ゆかりの地探訪めぐりを試みんなあかんでっしょ^^vということで、真田パパに検索をお願いしてあっちこっち連れて行っていってもらうことにした。
しかしながら、田舎もんゆえんか^^;都会の不慣れな道にすったもんだでして最初からつまずく始末、高速降り口を見逃してしまったことから、だいぶ下道をUターン遠回りしてやっと天王寺に到着した! でも、そんな時間ロスを見越していたかのような時間配分の主人の運転もあって、ほぼ予定時間内には一心寺で手を合わせる。
そこで懐かしい艶姿を遠くから偶然に拝見したのでした。あのスカイブルーのジャケットのあの方^^!です。もしかして^^?と思って目を凝らしてみてみたら…@@ 当たり!!! 思わずガッツポーズです(笑)。
たぶんに幸村御観劇に訪れてくださったのは確かなのでしょうから、その井出達でいらっしゃって下さったということは、それほどまでにお力をそそいで下さっているという証し^^(私だけが思い込んでいる私的バロメーターですが~)。幸村公演への期待を益々膨らませた瞬間でした。
嬉しいのか悲しいのか^^; 今公演は満員御礼全公演完売!とのお知らせですから、今から昼の部観劇は叶わないのですが、ゆかりの地なんてそっちのけで早くはやく観てみたいとワクワク気が急いてきてもう仕方がなかったですね~^^;;;(笑)
幸村の足跡をたどる前に、生物ゆえ一足先に劇場へちょっと寄って、愛の玉手箱をお届けに馳せ参じた!
開場前だったこともあってロビーはスタッフの皆さんがバタバタと大忙しの様子。御苦労さまです^^。
一人の男性スタッフにブツを託すなり、「今、御本人にお会いできますか?」こともあろうに勝手に何を言い出すのかと我が身で横っ腹にパンチを入れてしまったのですが、予測通りに無理だと断られ安堵しながら地上で待つ主人のもとへ、
よかったあ~^^;っと胸を撫で下ろしながら階段を上りながら思うもうひとりの私がいた。
ったく^^;;; もおぉ~!単独行動はやめてほしい。心の準備ってもんがあるでっしょ(爆)。
今日は幸村戦没地である安居神社にて幸村まつり(毎年5月7日(幸村命日)付近の休日)があるという。真田パパに連れられて安居神社にまず向かう。
ちょーど厳かに幸村の鎮魂式が執り行われている最中。社務所前にある大木?の陰から静かに神事を眺めることとなったのですが、写真でしか眺めたことがなかった幸村像がこちらをじーっと見据えていてくださるものだから、瞳を交わしながら何とも言えない幸せに包まれながらその場に佇んでいたのでした。
神事後、お傍に近付いていっても何も言わないものだから、腕に抱きつきながら2ショット写真を撮ってきたのですが、帰宅してきて大画面で見直してみたら、この幸村公さま^^何気にお顔が二ヤついていらっしゃるんで笑ってしまった^^。真田パパとの写真ではちゃんと威厳を誇ってるのにねぇ~~~♪
さて、そろそろとお腹も空いてきた頃なので、美味しいと評判の串カツをいただきにその足で賑やかな通天閣界わいへ行く。幸村公に別れを告げると安居神社を後にする。
しっかし、なんで串カツを食べるぐらいであんなにも長蛇の列に並ばんなアカンのかがどう考えても分からん??? そして、刻々と想像味は増していった先が、あまりにもあまりな味だった・・・^^;;;;;
どーも、話によれば、こちら北陸の方は普段から美味しいもんを頂いているせいか舌が肥えてるらしい~。私自身ほんな大したもん食べてないっと思うんだけどねぇ~~。何にしても^^幸せは身近にあるということなのだ!
そんな教訓を得たところで、次なる幸村ゆかりの地へ車で向かうことにした。真田丸跡地にある三光神社へ、いざぁー!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます