真田丸の出城跡地にある『三光神社』に到着しました。
ここにそびえ立っている幸村像のお姿は、いにしえの勇壮な雰囲気を醸し出すがごとく采配を振り上げてる姿がなんともステキで魅了されてしまいます^^。
足元に踏みしめている石は、真田家の菩提寺(長谷寺)から持ってきた真田石なんだとか^^、フムフムと腰に手を当てながら何度も頷く真田パパは幸村像を眩しく見上げておりました。
すぐそばには、真田の抜け穴跡も実在しているものですから、覗き込んでいるとなんか歴史が蘇ってくるようなロマンを^^;感じてみたりもします。ふと、かつてその前にてポーズとっていた幸村様を思い出したものやから、同じ格好をしてみたりもしてみるんですが、当たり前田のクラッカーか^^;;; やはり様にはならないんだよねぇ~^^;;;(笑)。
なにはともあれ、新緑の風の中に赤くはためく六文銭の旗が風景に映えててとても綺麗でした。ここは桜の名所ともなっているようで、見渡す限りの桜の木を眺めながら、きっと春先には見事に咲き誇った桜の宴を、幸村公はその壇上から毎年見渡しつづけながら穏やかな景色に癒されてきたのかもしれません。戦火に散った幸村の魂が少しでも慰められますように・・・。
そろそろ、観劇時間も押し迫ってきてたので気がせいて気が気でなかったのですが、突き進む真田パパの後を追いかけながら次なる地へ、真田幸村とその子大助の魂を弔うために建立されたという『心眼寺』に足を伸ばしてきました。
当時この地は幕府の直轄地だったため真田父子の墓は建立できなかったようで、残念ながら手を合わしたい墓は無かったんですが、六文銭の扉がある門をくぐってすぐ左側に「まんなおし地蔵尊」がお祀りされておりましたよし、
(まんなおしのまん(間)は、運やめぐり合わせ、縁といった意味が含まれていて、不運を直して幸運を願う運直しや、げん直しをするという意味なんだそうですよ。)
さっそく私も、今日は何事もすべて、あんじょう^^まんよく^^いきますように~♪ と、願かけをしてきたのでした。
ちょっと^^;いい加減、一心寺の方に戻らんなぁ~~! 今からじゃ~車を止めとくとこがあるか心配^^?
ぐるぐる辺りを見回るものの、既にこの時間帯ではどこも満杯で、仕方なく私を先におろして主人は何処か駐車場を探しに行った。どうか近場にどっか在りますようにとハラハラしながら客席にて待つ。
汗を拭き拭き主人がほどなく戻ってきたのですが、いや、主人が間に合うかどうかもそりゃ心配だったんですけど、頂いた二つの席の右側か左側か^^?どちらに座るべきなのか^^???これが以外と悩みの種で迷ってしまっていたんですよねぇー^^;;;(笑)。
う~んもう、こっちやろ。っと思って落ち着いたとたん主人の姿が見えたのでした。
さあ! もうじき始まる。
ドキドキ。。。 わっく わっく ^^v キャァ~^^v あ・た・りぃ~~!
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