11月11日(水) OSKニコニコチャンネル生放送番組「本町カフェ」
『愛と死のローマ』メンバー / 楊琳san(83期生)・舞美りらsan(86期生)・愛瀬光san(84期生)
再演決定(有観客形式)『愛と死のローマ 〜シーザーとクレオパトラ〜』
近鉄アート館 / 12月10日(木)~13日(日)
出演者 / 楊琳・舞美りら・愛瀬光・翼和希・千咲えみ・登堂結斗・りつき杏都・雅 晴日・羽那舞・せいら純翔・依吹圭夏・ 瀧登有真/緋波亜紀(特別ゲスト出演)
本日は、再演されるローマのお話を交えてのおしゃべりです^^
って言っても、多方面から話題は行ったり来たりでしたから、もっともっと時間が欲しいと嘆いていたお三方でした^^;
そうですねー^^; 汗かきの私が言うのもなんですが、と、そんな愛瀬さんのBP公演でのお話から~♪
ここブルックリンパーラーで行われている公演は、主にプレシャス公演のようなダンス中心チームと、歌中心で進行していく愛瀬さんのようなチームに分かれているのですが、その汗まみれのダンスチームの後に続いて公演が回ってきた時に、あまりにも凍え渡っていたステージ空間だったらしく、動かない自分たちにとっては寒くて寒くて仕方がなく、お願いして室温を上げてもらった事があったらしいです。
踊ってると^^;どんだけ暑いネン^^;;;ってことですね。そりゃ、ダイヤモンドに輝く汗もキラキラ飛び散るはずですよねぇ~~☆
興味深かったのが、役作りの髪型ウイッグについて。愛瀬さんはフルウイッグを使用するときは、ウイッグとの相性もあって前髪だけはいつも自分の地毛を染めてアレンジされているようです。
そうなんだー!皆さん、いろいろ相違工夫されているんですね。そんな様子を聞くとまた違った観点から役作りを眺めることもできて楽しめます。
そうそう、まるで動物園みたいな楽屋裏のお話も楽しかったわ^^
さて、楽屋となると舞台メイクですが、これも性格が出ちゃうのかなあ・・。
りらカレー舞美さんは、お化粧に取り掛かるのがマジかというほどに遅いらしいのです。彼女曰く、ギリギリ本番まじかまで役作りに自分を追い込んで取り組んでいるんですって^^;;;もう、その意気で舞台に飛び込んでいくそうです(笑)。
いつも^^バイタリティ溢れる彼女の演技の源は、そこにあるのかと知った次第でした^^v 本日のスタイルも蛇柄のスカートに包まれて、舌を巻く勢いです^^;;;
そうそう、語ると長くなってしまうので「ニコチャン」で皆さん是非みて欲しいだけど^^; クレオパトラ呪いのジュータン巻き巻きチン事件^^とっても面白かったです(笑)。
こんな^^りらちゃんとは正反対に、まず先んずはお化粧でしょ^^!と語る楊さんです。とにかく、そこだけは早く済ませて、まずは安心を得て落ち着きたいのだそうです。
そだよね^^; りらちゃんは特別なんだと思う・・。私だって、まずはお化粧だった(笑)by. よさこい時代~(爆)もぅ~毎度つけまつげに難儀してて大変だったことを思い出すなぁ~~(ほんなことはどーでもいい^^;;;かっ。)
ローマ公演、急な暗転で見えなくなる鳥目的な自分の手を引いて舞台袖に一緒に立ち去ってくれる楊さんの優しさを語る愛瀬さんの話を聞く。そんなお互いにお互いを気遣うエピソード的な話を聞くと嬉しくなってしまいます。
それぞれに背負う重荷の重さは違うのだけど、いつかその重荷の重さを知る時が各々にやってはくるんだよね。手を差し伸べる些細な事で気持ちが少しでも軽くなればそれでいいんだよね~^^する方も。受ける方も。。
今回の楊さん^^進行役に徹していたのか、自分のことは多く語らずに放送が終了してしまいましたが、そんな佇まいでいる姿が本来ある楊さん^^なのかなぁ~って眺めさせていただきました。ありがとう。。
12月。壮大なローマが復活することを祈っています。がんばれー^^v
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