今年の「たけふ菊人形」も会期残すところ後4日。 一ヵ月って^^;ほんとに早いですね。
今年はコロナに惑わされ続けた菊人形ですが、こんな大変なご時世にも関わらずOSK歌劇団員の生の笑顔に今年も逢えたことは奇跡のような体験です^^;;;
三日間だけの野外ミニレビューショーでしたが、今思い出すとちょっと胸が熱くなって泣きそうになる・・。
光あふれる地、大阪へ飛んでいきたい気持ちはあるが、「お母さん^^;今は状況を察知して冷静に踏みとどまってくれ頼む!」という強い主人の言葉に返したい言葉をくっつぶす。。。
でも、笑顔の天使たちはそんなところから、遠くこんな田舎まで飛んできてくれたんですよねぇ~~☆ ありがとう。本当に有難う御座います。感謝です^^
ほやね、行かなきゃ^^; せめて、武生には行かなきゃ~~ネッ^^v
11月3日(水)文化の日。 OSKミニレビュショー楽日へ駆けつける。
この日は夕方より急に天候が悪化して雨との予報でしたが、なんとか終了するまでは空のご機嫌も持つかもしれないと午後から家を空ける算段にとりかかる。
前日は寒降りの雨の一日だったのですが、天気予報に反してこの日は徐々に空が明るくなって、日差しも射してきて思わぬ快晴日和となりました。青空もまぶしく輝いてきた。
これは凄い^^v 開始週末2日間はいいお天気続きだったし、OSKって^^やっぱ持ってるジャン~♪ なんて思いながら車を武生に走らせたのでした。
午後からの13:00~と、15:00~の千秋楽を観覧する。
お天気に誘われてか^^; 会場では沢山のお客様が、こんなふうに後方でもテーブル席を温めながらステージが目覚めるその時を今か今かと待ちわびていました。
午後からのショーが始まって、、椿くん^^ほんとにいいお天気だったんだよね~♪
それが、徐々に曇ってきたかと思ったら、闇雲に訪れた黒雲に後半部くらいからはショボショボと落ちてくる雨が恨めしく、祈りながらの観覧です。まだ早過ぎる、雨よこれ以上は降らないで~!
しかし、更に降りしきる雨は観客を追い立て、目の前からはみるみる間に雨をしのぎに走り去るお客様が分散して消えていきます。
んもぉ~ここから、ここからが盛り上がるステージなのに引き下がったら女が廃る(いや、この歳やで廃ったっていいにゃけどね^^;)ひとり・・イエェ~イなんて、、雨に濡れながらも踏ん張っちゃったわけなのです^^;
だって、遠く前方で雨の中エールをおくる若人の背が羨ましく眩しくって^^;;;
まぁ、、お歳を考えなさいなんだけど、なんちゃない、ここまでやっちゃうと引っ込みがつかなくって~(笑)ずぶ濡れ鼠になるほどの雨じゃなかったのがせめてもの救いでした。
しかし、さすがに神聖な桜パラソルを雨に濡らすことはできなかったもので、最後には屋根の下に引っ込みましたけど~ネッ^^; 風邪ひくと馬鹿だもん^^;;;
でも、ショーが終わってから言い知れぬ震えに襲われて~~
ドキドキ、、高揚^^;;; カ・イ・カ~~ン~♬(爆)←も、何言ってんだか。あほ!
まあ^^;それはさておき、不思議な事にショーが終わった途端です。雨雲は即座にどこかにかき消えてしまって、さっきのあの天候は何だったのかと忘れてしまうほどの青空が戻ってきたのです。日差しも温かくポカポカと陽気です。
ほらっ、みて、、正面ゲートのプーさん^^雨の洗礼を受けてこんなに真っ白になりましたyo。
太陽の光り輝く恵みをサンサン受けて、にっこり微笑んでいるようにも見えるでっしょ^^v
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