OSK日本歌劇団 第38回たけふレビュー「OSKシンフォニー」 / たけふ菊人形 10/5~11/5
本日の福井新聞からです^^v
たけふレビューの皆様に向けて^^素敵なお言葉を「こだま覧」にお寄せ賜りました。
OSKレビュー 夢の世界に感動 (坂井市 / 73歳)
日曜日の朝、OSK日本歌劇団が大好きな私に、息子が越前市のたけふ菊人形会場に連れて行くよと言ってくれました。行きは越前海岸をドライブ。弁慶の洗濯岩や呼鳥門など日本海の荒波と強風に耐え抜いてできた奇岩を目にし、壮大な景色に身も心も現れたような思いがしました
OSKの「たけふレビュー」では、幕が上がると一瞬にして夢の世界へ。クラッシックやジャズ、フラメンコなど次々に流れるリズムに乗って軽やかなダンスと歌が披露されていきます。福井のご当地ソングの頃には会場は一体となり、手拍子と熱気にあふれました。若さいっぱいのラインダンスにも見とれました。
前身全霊で舞台に立つ劇団員のはつらつとした姿に何か思うところがあったのか、息子は帰宅するとポツリと一言、「明日からもっと早く出勤しよう」と。見事な菊人形を思い出し、私も来年もまた元気に来られるよう頑張って生きていようと思いました。
朝一に、この記事をみつけてくれたのは母だったのですが(ごめん私「わろてんか」に夢中でした~!)、暫し二人で同じようなことを考えていたようで、説明しても誰も分かってくれないけど不思議な事って本当に起こるもんなんやわぁ^^;;;みたいな空気感の会話になり、うんうん^^と頷きながら、ここはOSKシンフォニーのフィナーレを盛り上げる曲「ジュピター」を母に聞かせんなあかんとYouTubeから平原綾香さんにお出ましいただきその場で歌ってもらった~♪(笑)。
空を見つめながら母は一言も言わずにじっとその歌に耳を傾けていた。私はもう何度もその歌を聞いていたはずなのに、涙が溢れそうになってじっと堪えているのが精一杯でした・・・。
今日は桐生さんも新聞紙面を賑わしていましたね^^っといっても、陸上界の桐生祥秀選手ですが^^;;;
桐生選手は、今年9月9日に福井市の県営陸上競技場で開かれた、陸上の日本学生対校選手権の男子100m決勝で日本人で初めて10秒台の壁を破って9秒98の日本新記録をマークしたのです。その桐生選手のスパイクに福井県産の織物素材が使用されていたそうです。凄いですね^^v
まるで今TVでやっているドラマ『陸王』みたいです!
素敵なのがこのドラマの中に流れる挿入歌が、なんと「ジュピター」なんですよおおお!!! もうそれを耳にした時、バカみたいに涙が溢れてきてしまってぇ~~~~~~^^;;;;;
しかし、、、冷静になって考えてみると、、、
私って、意図も簡単に周りにハメられてしまってない? ひとり踊らされているのかしら???
でも、ほんでも、いいのです^^ こんなに幸せになれるのなら~~~♪
追記。。。
午後から今年のたけふレビューの見納めに行ってまいりました。(018230)
もちろん、千秋楽公演も見届けに参りますが、明日は楽しくお祭り気分を味わいたいですね。
さて本日公演、闘牛士のヤンさんが操るマント(ケープ?)裁きの完璧な仕上がりを見た^^v
その、フワッと弧を描くように広がり軽く持ち上がったのをみた瞬間、今日はできるかもと確信!
そうなんですよ^^力任せに振り回さなくても、自然と裾が広がって綺麗に弧を描いて回ってくれる塩梅があるのです。なかなかそのコツは難しいけど、出来たんだ!という自信を持ってほしいと思います。フワッ、フワッと回り続けていたその動きは、まるでマント自らが意志を持った生き物のように見えてとても綺麗でしたよ^^v
公演終了後、ヤンさんのサイン会をちょっと覗いてみる@@; (千咲えみさん・穂香めぐみさんも~)
時間に余裕があった昔は、こうして一人ひとりをじっくり眺めていたんだなと思うと懐かしい^^;;;
久しぶりに間近で眺めると、舞台上ではあんなに大きく見えるヤンさんでさえ想像以上に華奢過ぎてビックリ!
そうか^^; この身で一か月がんばったんだ^^ 後3公演 ガッツだ!!!
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