ヨシっ^^v 今年も梅干し作り~がんばり^^マッスル。。。
6月21日(日)
ほらぁ~~^^こんなに追熟がすすんだ梅だよn。美味しそうでしょ~♪
甘すっぱい香りに包まれながら、いざ^^三年目の梅干しづくりがスタートします。
去年は、土用干し前に梅酢にカビが浮かんでしまって慌ててしまったのよね^^;;;
母じゃないけど、カビが生えるとよからんことがあるって、やっぱ本当なんかもしらんね~~。
コロナ、、呼んじゃったぁぁぁ~~^^; まッ、、そんな冗談はさておき。。。
三年目のなんとかじゃありませんが、今年は焼酎による消毒を徹底的に施したいと思います。
OSK100周年も近いことですし、コロナなんかに負けるな^^!の心意気です(笑)(←いや、問題はカビですよ。奥さん^^;)
今年も昨年と同様20㎏の梅を購入。でも、梅の大きさを2LからLサイズに変更。やっぱね^^美味しいからついつい食べ過ぎちゃって早く無くなってしまったのよ~。だから、もうちょっと数がほしいかなぁ~と今年はLサイズにしました^^v
詳しい作り方はこちらを参考にどうぞ。。。
干の本場、紀州みなべの梅農家が教える「昔ながらの本格梅干作り」
20リットル用の漬物容器に、梅 10kg / あら塩 2kg(塩分 20%)
重石・・12kg + 8.5kg(梅の重さ同量~2倍程度)
3~5日して梅酢が上がってきたら重石の量を半分以下に減らします。
6月24日(水)
そろそろ^^ど~かな?と覗いてみたら、梅酢がたっぷりとあがっていましたので、勇んで畑に飛んでいく~~~♬ 今年は父が畑で育てた赤シソを使用。量的に1/3ほど足りなったもので芳香シソを購入し追加する。(梅 10kg / 赤シソ 2㎏ )
「もみしそ」を作ります。
2㎏のシソに一掴みの塩をふって、籠の中で荒もみをします。すると、こんなに激減^^;
しんなりしたシソをボールにうつし、塩もみを3回繰り返しアク抜きをします。そのつど、シソをしぼってアクを捨ててくださいね。
3回目には、色もだんだんきれいになってきますよ。
塩もみを終えたら、そのうえから桶にあがった梅酢をかけて色出しをすると、こんなに綺麗な紅色に変色します。これが仕上がった赤シソ4㎏分のもみシソの分量になります。
浸かった梅の上にシソの葉を汁ごと隙間なく広げたら重石を半分以下に軽くして、後は土用干しまで約一か月間そのまま待ちます。。。
美味しくな~~~~れ!!!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます