ぽかぽか陽気、ほんに^^花見の絶好日和となりましたね。
東京の桜の見頃は終わってしまいましたが、今まさに^^大阪松竹座で、満開の見頃を迎えている桜がある^^v これは勇んで見に行ってみなくてはと、Donkoに早朝より揺られていた。
でも、まずはいつものように白山神社詣出からである。もう、ここまでくると、ある意味^^自分の中では観劇祈願ともいうべきものになってきたのかもしれません。
大阪マップをぐるぐる眺めながら、今回は、守口市大日に鎮座する白山神社を訪れることにした。
まあ^^;;; この私がやらかすことですからいつものことなのですが、今回の走ったことったらそりゃなかったです。おかげで^^;足の付け根が何気にか痛いのですが、運動不足が随分とたたっている証拠なんでしょうね~。 さて、この話とても面白いんですけど、話し出すと^^;だら長いんで後日のお楽しみにします。
では、松竹座へ花見に出かけましょう。
91年目の幕開きを飾るOSK日本歌劇団の「春のおどり」です。
本日は、お昼の部だけの観劇でしたが、とっても良かったと思いました。特に、前半の日舞の民謡メドレーのテンポの良さには完敗致しました。
どう表現していいのでしょう^^;、上手から舞台と客席を眺めさせていただいたのですが、満開の桜が咲き誇るというものではないのです。桜の花びらが風に縦横無尽に飛び交い舞い遊んでいるあの光景なのです。
しかも、止むことを忘れた風の中ですから、その花びらは舞い落ちることなく渦を巻きながらづっと舞い飛び交っている状態なんですよ^^v 徐々に薄ピンクの花びらに客席が包まれいくような^^;;;そんな光景が目の前に広がって見えて、とても幸せなひとときを味わうことができました。
そっかぁ・・、この舞台を東京で毎日こなしていたのかと思うと、とても感慨深く皆様を改めて愛おしく思いました。東京の皆さまにも劇団員の熱い思いは伝わったのではないかと思います。
きっと^^東京で華開いた思いが、都大阪でパッと更に満開へと弾け咲いたのでしょうね^^。私も嬉しかったです^^v 願わくば、この勢いある陽気な風が、いつまでも桜を舞いあげて止むことがないことを祈りたいです。
日中のぽかぽか陽気の電車の窓からは、ぽかぽか日差しが心地よく眠りに誘うものです。気がついたら窓辺にもたれながらぐっすりとうたた寝をしてしまったのでした。
いつもでしたら、思いにふけりながら感動の涙をかみしめる電車の中のはずなのですが、今日は考える間もなくぐったりと疲れきってしまったのでした。まっこと^^; 白山神社の神さまにもてあそばれてしまったようです♪ でも、ステキな夢を現実に観せてくださったのですから、まあ~^^今回は良しと致しましょうか~(笑)。
さあ、次回はどんな夢を見せてくれるのか楽しみです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます