久しぶりの投稿になります^^ご乗車の皆様、ありがとうございます。。。
今年は、春の訪れがとってもとっても速くって^^; 満開に咲き競う桜を愛でる間もなく、気がつけば散り急ぐ桜吹雪を愛おしく眺め続けていた日々でした。
満開の盛りをとどめようと頑張る桜並木道のトンネルをゆっくりと通り抜けていきます。
でも、高揚した春のそよ風は悪戯好きだから、つい面白がって枝をゆらしちゃうんですよね^^; はらはらと雪のように降り積もった薄桃色の花道を父といっしょに通り抜けていきます。
今年、父は90歳をまるまる掴み取って高き峰に辿り着きました・・・。
エイプリルフールやけど、ホンマに今日は父の49日。
この桜に彩られた花道は、父の最期を送るに相応しい風景となりました。
我が家の墓に納骨を終えたとたんです。まるで人が揺らしているかのように、雨のように花びらが降り散る光景をみせてくれた一本の桜があった。それは一瞬の出来事だったが、その場にいた誰もが目にしていたのです。
きっと、父かもしれない・・^^; 皆んなも口々にそう呟いていたっけ^^;;;
ふたりの面倒は看きれんやろでと、入院中にあっけなく逝ってしまった父。
どういう案配やったんか^^; 律儀にOSKの「春のおどり」の千穐楽を見届け^^?て?、息を引き取ったのです。
2月12日、15時12分・・。
なんかねぇ、、あんまし武生もよう観ない父やったけど、私が好きやったで覗き見に行ってくれたんかもなぁ~と思ったら、これが最期にみせた精一杯の父の優しさやったのかもしれません。
父ちゃん!!! 長いこと有難うございました。ホンマにお疲れ様やったのぉ。。。
これからは、父ちゃんに寄り添えなかった分まで母ちゃんの世話がんばるぞい^^v
淋しいですね
でも、しばらくは気配があって、留守にしてるだけのような気がします。どうぞ、ゆっくりお過ごしください。
また、お元気で、でてらっしゃるのをお待ちしています。
お母さま、お大事に。
あまりにあっけなかったもので、まだ父は病院に入院しているような感覚ですが、
仏間に掲げられたの父の遺影写真を見上げながら、とうとう祖父母達に続きここに居並ぶようになってしまったんやなと、本当に居なくなってしまった現実を知る日々ですね。
先日、父の夢を見ました。
軽トラを運転して畑へ向かおうとする父の後ろ姿を見つけて、慌てて止めようと追いかけていったら目覚めてしまったのですが・・
きっと、そんな元気だった父の姿ばかりが目に焼き付いているからなのかもしれませんね。
今日は嬉しかったです^^また、どこかでお逢い出来たらいいですねぇ~♪