はい^^本日、その桜吹雪が舞い飛び交う花篭の中へ、
今度はすっぽりと身も心も投じるがために大阪松竹座へ馳せ参じて参りました。
先日と違って、空模様が怪しい雰囲気でしたので、傘を用意してのDonkoの旅路となりましたが、
もうしばらく降らないでいて下さいねっ^^。見事な桜が散ってしまいますから~♪
さて、乙姫様からいただいた玉手箱~ 開けてびっくり! その中からは・・・。
もくもくと白い煙が、立ち込め~るぅ~~^^;;;
と思いきや、なんと!玉手箱の中から出てきたのは、
この世のすべてを桜色に染め上げてしまうほどに、舞い飛び交う桜吹雪の花びらだったのでした。
見上げる人々の心も、桜の優しい花びら色に染めあげられて皆んな幸せに暮らしましたとさ。
めでたし、めでたし^^v
~っということだったのでした☆(笑)。
今年の「春のおどり」は、東京日生劇場公演を終えてからの大阪松竹座公演でしたが、こうやって眺めてみると、やっぱり^^松竹座の舞台においてこそ満開に開花させたいという願いを込めながら、丁寧に練られ制作された作品なんだということがとても伝わってきて嬉しく思いました。
玉手箱の煙に包まれてお爺さんになった浦島太郎は、キラキラと瞳を輝かせながら、手を変え品を変えてタ、イムスリップしていく昔の思い出を斬新に蘇らせてくれます。
そんな瞳に感化されながら、私も新色の桜色に塗り変えられ^^染められながら松竹座を後にするのでした。
途中ぱらついた雨空でしたが、向かえてくれた我が家の夜空には、ぽっかりとした満まるお月さんが微笑んでいた。
そーいえば、今宵は満月^^v
想いのたよりが届く日でもあったんだなぁ~と、夜空を仰ぎながらひとり、嬉しさをかみしめるのでした^^;;;
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