第68回たけふ菊人形 10月4日から11月4日まで32日間開催。
展示テーマは「花ひらく童話の世界 ~ストーリー・オブ・ザ・プリンセス~」
菊人形鑑賞の無料化に加え、今年初めて取り組んだ展示テーマ「童話の世界」が幅広い世代に受け取られたと、実行委員会は分析。また会場内にある同市出身の絵本作家、加古里子さんが監修した「だるまちゃん広場」と今年の展示テーマがマッチング、相乗効果が生まれたことも誘客増につながったとみている。
これまでの入場者の過去最多は2018年の25万人。福井しあわせ元気国体開催に合せて会期を一週間延長し、国体競技の観客も合わせた昨年の入場者を、今年は約3万人上回った。OSK日本歌劇団の入場者は昨年とほぼ同数の2万3千人だった。
(2019.11.16 / 福井新聞記事より部分抜粋)
すっ@@ごぉーーーーーーーーーーーおッーーーーーーーーーーーーーーーい快挙です^^v
たけふ菊人形実行委員会の皆様、並びに各種団体関係者の皆様の長年のご苦労が実を結びましたね^^
本当におめでとうございます。わあ~^^ホンマにすごいすごい!良かったわぁ~~♬
いつの日だったか、噴水広場で写真を撮りあうオジサマ達をほのぼの眺めてました^^。ハート型にかたどったあの菊のオブジェの裏側からwピースをして写真に納まってるおんちゃんの姿が、もうなんとも可愛らしくって、、いい歳をしてもお~って奥さんから言われちゃうかもしれませんが、なんだろ^^?おじさんでも童心にかえってしまうこの雰囲気って・・?
そして、ある時はシンデレラと王子様の菊人形のメイン場面での出来事。そうそう、この新聞記事の写真んトコです。子供たちにはこうやってお姫様の貸衣装があるのですが、大人用がなくって^^;;;おじさんだけやなくてオバちゃんだって童心にかえりたぁ===========い(笑)のだ!
どうやら、そんなこと思うのは私だけではなかったようで、そこに二人連れのおば様観光客がやってきた。おもむろに貸衣装を選別しにかかった。ムリムリ^^;一番大きなその衣装でも腹が邪魔やろ!と微笑みながら眺めていると、ドレスの衣装を身体にあてながらベンチに座り写真の撮りあっこをしてました。なるほど~そういうこともアリなのだわとひとしきり感心。でも本当は着たいよねぇ~(汗)。人影まばらな平日の昼下がりの風景です。
そういえば私も菊人形に向かって、いい^^今の表情ステキ!なんて言いながら人形達にまとわりついておりましたっけ^^;;;
今思えば、早々と今年のテーマが発表された時、そりゃ^^嬉しかった半面、、えっ@@?お姫様がテーマって? このご時世こんなんで大丈夫^^;なんやろかと心配していたのも無きにしも非ずで^^;; この先たけふ菊人形はどうなっちゃうんだろうかと内心困惑気味でした。(楽しんでるだけの私がこんなこと言うのもおこがましいのですが^^;)
でも、よかったわ^^みんなも望んでいたんだと思ったら、なんか胸が、あったかくなってきました(^嬉^)v
ほやっ、OSKのみなさまあ^^ よかったね~☆ 観劇人数は昨年とほぼ同じだったんですって!
今年の方が公演日数少なかったのに同じ観客数を維持できたということは、はなまる上出来やったんやないかと思いますヽ(^o^)丿 なんにし、三井聡先生の作品が素晴らしかったもの^^v
当初は、菊人形テーマに沿ってお姫様内容で甘いロマンスを持ってきてくださるのかと思っていたのですが、フタを開けたら@@まるでビックリ箱! 真逆びっくりポン!の内容に腰を抜かして喜んでしまいました(笑)。時代変われば、、こんなヘビメタな王子様もありなのかなぁ~♬
桐生さん^^良かったですね。これでOSKに市政功労表影を頂いた意味もあります。
今日は一日嬉しくてとても気分よく過ごせました。らんらら^^らぁ~~~ん。。。
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