OSK日本歌劇団 第38回たけふレビュー 「OSKシンフォニー」 / たけふ菊人形 10/5~11/5
たけふレビュー千秋楽^^お疲れさまでした~~~♪ 私へも~^^;;; (019127)
とうとう、終わってしまいました。淋しくなるけど、また来年までガンバです!
では、千秋楽の様子から^^こちょっと。。。
突然!客席から拍手が湧き起こります。どうしたのかと探した先には高世さんの白いお姿^^こうして煌めく姿を遠くから眺めている方がドキドキしちゃうなぁ~☆ やっぱ、こっちの方がいいyo。
さあ、今日もミラーボールの光が夢の世界へ導いてくれます。
音符三姉妹の登場からして、今日は客席の皆さまから手拍子が沸き起こり華をそえられていました。いつも可愛い笑顔をありがとうサンでした。笑顔の音符を迎え入れると、コンダクターMr・YANによるラストの演奏が始まります~♪
応援する客席の手拍子も今日は半端なく大きく会場内に響き渡ります。お客様の一致団結も凄い(笑)。
舞台のみんなも^^もうこれが最後なんだと思うと名残惜しいのか、気持ちもだんだん高揚してくるんでしょうね^^聞いてるこっちも心地よくなってしまうほどに、歌に弾みが出てきて声が伸びる延びるぅ~~~♪ 特に翼くんの声には限界がないのか? 太く長く伸ばす声に心が痺れてしまった。抑えていたものが一気に爆発!ってやつでしょうか^^ 気持ちの高鳴りがこちらにも伝わってきて、とっても嬉しかったです^^v
そして、千秋楽のもつパワーは凄いもので、ヤンさんの色気が炸裂した@@;もっと早くそれを見たかったし、その歌声をもっともっと聞きたかったあああ!!!(しかし、これは千秋楽だけのお楽しみ^^やネッ! エロさはOSKには不向きかもしらん~(笑))
千咲えみさん、「OSKミュージックスタジオ」の公演で翼くんと歌ったトゥナイトがとても印象深いです。あの時その透き通るような歌声を聞いた瞬間、目に前にバァーッと星空が広がって見えて歌の世界にすんなり入り込むことができ思い出を蘇らせることができたんですよ。翼くんもですが若いのに凄いなって思って、もっともっと二人で歌う歌を聞いてみたいなと思いました。
ほやね^^;あるファンの方が言っていたように、1トーン低く大人っぽい歌い方も千咲さんできるようになるといいですよね~。って、まだ二人ともホントに若いからまだまだこれからなんだけど~^^;今後どんなふうに成長してくれるのか楽しみです。そうそう、ヤンさんと踊るジャズ冒頭の三人で踊るダンス、千咲さん^^千秋楽に限らず毎回とってもいい表情してて未来が見えるようでカッコ良かったです。
さて「シング シング シング」ですが、以前のテンションMAXは一体何だったのか? この千秋楽のダンスはもっと最高に良かったんですよね~、こんなの見せられたら、もうちょっとやそっとでは心躍らないかも~(笑)。みんなにどんな風に表現してあげたらいいんだろか~~♪
高い所から、うわぁ~ マジ!マジ! これは凄~い! どうする? どうする~? どうしたら?どやったらこの感動を届けられるのかしらと、暫しジタバタしていた私だったんですが^^;;; この際やで勇気ふりしぼって、、、パッと、、、伝わったでしょうかぁぁ~~~(爆)。
さあ^^;こんなどもならんオバちゃんはその場にほっといて次に進みます。
娘役だけで踊るフィナーレ、「OSKシンフォニー」の中でこの場面が一番のお気に入りです。毎回、身体が雪のように融けてしまいそうな感覚になりながらうっとり見惚れていました。特にりらちゃんが、いやここは舞美さんですね^^スパニッシュからガラリと雰囲気を変えて現われてくるその姿がとてもはかなげに見えて、もしかしたらこのまま消えてなくなってしまうんじゃないかと思うほどに愛おしくて仕方なかったです。今はもう、本当に武生から消えちゃいましたけど~^^;
そういえば、母が観劇した時に言っていたことを今思い出しました。
公演幕開き冒頭、ミラーボールのブルーの光で客席が包まれてから幕が上がるのですが、この丸い光の粒のことを母は『しゃぼん玉』と捉えていたようです。「始まる前のあのシャボン玉が綺麗やなぁ~~♪」
終わった今になると、なるほど^^そうなのかもと思えてきた。そこで、プログラムをよくよく眺めれば、音符と一緒にいっぱいのシャボン玉が飛んでる雰囲気がちゃんと描かれていた。
「どうだ! まいったか!!!」 とでも言いたげに、ヤンさんが胸を張ってプログラムの向こうから見つめています。
笑ってごまかすしかない私です。 ははは、まったく降参やわ^^;;; ちゃん。ちゃん。 おしまい。。
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