。。ぽぽしゃんの夢見るDonko列車。。

大好きをゆったりまったり楽しんで
のんびりのほほ~んと語っていきたいなぁ~

2010年09月18日 | O S K 駅

新撰組一番隊隊長であった総司の風に、いっときでも癒されたいと初日行って参りました。


 『 総司恋歌  〜沖田総司の青春〜 』  (作・演出 / 吉峯 暁子)

    【公演日】 9月17日(金)     17:00
               18日(土)    12:00/15:00/18:00
               19日(日)    12:00/15:00/18:00
              2 0日(月・祝) 12:00/15:00

    【出演者】 高世 麻央・朝香 櫻子・桐生 麻耶・美砂 まり・平松 沙理
           真麻 里都・楊 琳・柑奈 めい・妃那マリカ
           (京都先斗町より特別出演 / 市宏・市さよ・もみ寿)


大阪福島区、初めて訪れる場所です。
出不精のぽぽしゃんゆえ、OSKがおらなんだら訪れることはなかったでしょうねぇ~^^;
あっちこっち引っ張って下さるんOSKさんは頼もしいお方です(笑)。

残念ながら、今回は時間に余裕を持ってこれなかったので街中を歩き回ってみることは出来なかったものの、JR福島駅から会場のABCホールへ向かう道筋に神社(福島天満宮)の鳥居と目があってしまい^^;  開演時間が迫っていたのは分かっていたのですが、このまま素通りしてしまうには忍び難く、会場は目の前なんやでちょっとお参りだけね^^と、鳥居をくぐってしまいました。

さて、いざパンパンと参拝させていただいたもののなんか物足りないなと思えば、
ここ福島天満宮さんには、あのガランガランと振りたい^^;鐘の緒が下がってないんですよぉ~^^;
まあ、神社には付きものだと思っていましたが、無いのも有りかと妙に納得です^^!(笑)

ふと、境内をぐるりと見渡せば掲示板に“心のかがみ”と題された張り紙が、


明治天皇御製
『 むらぎもの心の限りつくしてむ わが思うこと成るもならずも 』

「むらぎもの」は「心」を言い出す為の枕言葉。
およそ、世の中の事は、成功するかしないか、やってみなければわからぬものである。二の足を踏んでばかりでは進歩がない。 
検討に検討を重ねて、「よし、これなら・・」と、見究めがついたら、全身全霊、全力を挙げて人事をつくし、誠心誠意、いわゆる「天命を待つ」のみである。




そっかぁ^^、なるほどぉ~~と思いながら、時間をみればすでに開演間際^^;;; 超駆け足即行です。
(観劇に来るたんび毎度思うんですが、何故かいっつも走らされてばかりおりまする。体力をつけてこんなアカンですね^^;) 会場前で警備員らしき方に入り口を訪ねると、階段を登って右!とのこと。

えっ@@?目の前にそびえるこの階段を駆け上らんなあかん!・・・の?  うそやろぉ~^^;
実際、そんなふうに迷ってる暇なんてなかったのですが、一気に駆け上がれるはずも無く・・・
息切れ切れでなんとか到着^^v

お待たせいたしました~♪ 

私は、沖田総司なる人物を全くといって知らない人です。だから今日は、沖田総司を観に来たというよりは高世麻央さんに会いにきたというべきなのですが、冒頭からあまりにイメージしていた通りの高世さん像の出現に、心はトキメキ気持ちは舞い上がって踊っておりました。

あの夕日を背に歌っている笑顔、あのキラキラ透き通ったような表情が絶品で大好きで^^; 特に、2007世界館作品の「カウボーイズ」を演じた高世さんが好きなんですが、近年なかなかお目にかかることが出来なかったもので、やっと出会えた恋人のような気分に浸り嬉しかったのでした(笑)。

まだまだ公演は三日続きますが、総司高世になりきるより、高世総司の魅力を更に追及していって欲しいと思います。舞台とても良かったです。楽しませていただきました。有難う御座います。



P.S.
冒頭の爽やかな表情も良かったのですが、フィナーレ時、初めて見せていただいた表情が、
なんかもうあまりにも綺麗すぎて思わず@@ドッキンっこ!
ライトの加減だったのでしょうかぁ~? 実った桃肌にピンクの紗をかけたような初々しさの笑顔^^
とってもステキでした~キャッ☆


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