2023たけふ菊人形(10/6~11/5)
OSK日本歌劇団 第43回 たけふレビュー『 Calling Moon 』 作・演出・振付 平澤 智
【出演者】
桐生 麻耶・城月 れい・京我 りく・紫咲 心那・琴海 沙羅・水葉 紗衣・依吹 圭夏・有絢 まこ・瀧登 有真・空良 玲澄・夏目 せな・梅名 希歩・美丘 さくら・妃 乃愛・初音 くらら・香幸 信帆
たけふライブビューイング開催 | OSK日本歌劇団 (osk-revue.com)
10月6日(金) 11:00~ 14:00~ No.000028 / 000185
たけふレビュー「Calling Moon 」初日の舞台を楽しんでまいりました^^v
いつもと違い、初見だった割にはグーッと前方席で母と一緒に^^まじまじと。午後からはこれまたグーッと引っぱって引いた後方からの観劇でした。
どっちにしても桐生さんの大きさに変わりはなかったけれど、やはり前で見た方がそりぁもう素敵さ倍増で、グーッとUPアップだったのさ~~♬
そんな桐生麻耶さんが大好きだった母が亡くなって、ちょーど5カ月が過ぎた。
そりぁ、まだ姿が見えなくなって半年やそこらでは夢枕にも現れてくれないんやけど^^;あの母のことだから好き勝手に飛び回っているんだと思います。歩けなくたって、思い描くだけで縦横無尽にどこでもドアだもんねぇ~^^;
そやけど母ちゃん、今日だけは桐生さんを楽しもっさ^^せっかく来てくれたんやでな^^v
そういえば、母はいつ頃から桐生さんを応援するようになっていったんだろうか? たぶん、初めて握手をしてもらったのは10年前ぐらいだったような気がするんだけどなぁ~。でもそれ以前にも認識はしてたんだろうから、もっと前か・・?
確か、、たけふ千秋楽公演時の終演後、客席に桐生さんの姿を見つけて急いで母を呼びにいったのが、母にとっては生OFF対面だったような気もする。いやぁ~私は離れて見守っていたから、その時に握手をしてもらったかどうかは定かではないのですが、気さくな桐生さんの優しさを目の前間近にしちゃったら益々イチコロになるのも頷ける(笑)。
一際大きく目を引いた桐生さんだから、そんな大柄な子が舞台でがんばってる姿は母に取ったら自分の姿を見てるようだったのかもしれない。我が母も同年齢の方と比べると手足も大きく大柄な体系だったから、子供頃よりコンプレックスがあったようだ。でも、そのおかげか健康体で育ち、人一倍仕事をした人だった。というか、4歳前には母親を亡くしてるから何でも自分がやらざるを得なかったんでしょうけどね。
そういえば、イッチョライを着て、なんと~^^!一番札を持ってサイン会にも臨んだこともあったなぁ~。唯一その一枚の色紙だけが壁にずっと大事に貼り付けてあったもんだから、母の棺に忍ばせてあげた。
大柄な母だったこともあるけど、棺が小さく見えてチョンチョンの入り具合に窮屈そうにも思えたっけ^^;;
そして、そうそう、、もお^^;思い出しても可笑しいほどにどんだけ振り回したか分からないほど振り倒したウサ吉^^くん。おかげで洗濯にもようよう耐えて心ばかしクタクタになっちゃいました。でも、最後は母と共に軽やかに天に跳んで行ってしまいましたけどね。きっとあの子のことだから、やっと母から解放されて自由気ままに月でヤンチャしてるんではないかと思いますけどぉ~^^;;;(笑)
アッ^^ほやほや、応援のラインダンスにも母は懲りずに何度もいっしょに付き合ってくれたっけ、ほんま有難かったわ~☆
かあちゃん^^、ホントにOSKって、、楽しかったよねぇ~~♪
桐生麻耶さん^^ありがとう~☆
あなたを応援することで、母は自分を鼓舞できて幸せだったんじゃないかと思いますyo^^。
ほやネッ^^かあちゃん。。。
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