がんばれ＾＾わっしょい

たけふ菊人形公演　グランドレビュー2013『 武生の鼓太郎 ～愛と友情のレジスタンス～ 』　10/3~11/10

開幕初日観劇以来、なかなか足が運べずヤキモキしていたのですが、やっと行って参りました！行けるうちに観@@貯めってのも何ですけど、勿体無い事にも連チャンで観劇を楽しんできました。（いやはや＾＾；；；自分としては珍しい事なんですよ。）

そうそう、8日でした。偶然にも勤め先の方二人とバッタリお逢いできまして、奥様と御一緒のところを劇場内でドッキリ、「毎年、母ちゃんに連れられて行ってるんやぞ、これでも！」とよく話には聞いていたのですが、本当に見ていて下さったことがわかり嬉しかったですね。そして、もうおひと方は、会場内で娘さんを連れて奥様と御家族で歩いているところをバッタリバッタリ＾＾思わず手を振って叫んでしまいましたってばっ（笑）。そういえば、転勤になった前の主任からも先日6日こちらに帰ってきた折にでしょうか、OSK見てきたぞ～とメールを下さってて、皆さん＾＾ホントに有り難い事です。

ほんでもって、翌日の9日は、職場の同僚を誘っての観劇でした。前日みてきたばかりなので、そう変わりはないだろうと思いながら観劇に臨んだのですが、舞台には確かに昨日と違う空気が漂っていて、何かが変わっていました。どこがどうだとは言葉で伝えられないのですが、お芝居は確かに昨日よりは良くなってるようにみえました・・・というか感じとれたのでした。

さあ、本腰入れんなあかん山場の三連休ももう間近ですね＾＾； この三連休を乗り越えたら、きっと固さもこなれてるでしょうから、次回の観劇が今から楽しみです。

あ＾っ＾；あのぉ～渡さまぁ～＾＾、甲斐の館で常冶に対する心の中のやり取りが、あいまいで見えてきません。ここで、常冶に対して微かながら疑惑を心に抱いてしまうんだと思うのですが・・？場面毎で徐々に変わりゆく気持ちの段階が魅せられたら最高ですよね＾＾ｖ（でも、こんなに短い時間では難しいのかなぁ～＾＾；）

鼓太郎さん＾＾、優しいのはとーっても分かるんだけど、紙すきの里へ助けに飛び込んでくるカッコイイ登場の場面なのにインパクトに欠けるものがあるように思えます。“鬼ヶ岳の鼓太郎”とまでに名を轟かせている割には、なんか迫力が今ひとつふたつも足りないような・・・ふむぅ＾～＾；；；；；

年々、母の様子が変わってきたように思えます。頭の鳴りがひどいのか、じっくらと公演を観ているのがしんどいらしい～。8日に一緒に観劇に行ったのですが、午後もみたいと言っていたが、そそくさに帰ると言い出した。あの日は、ぐわぁ～～っんと車で連れて帰るなり、また＾＾；ぐわああ～っと走らせて戻ってきたのだが、次回はいつ母を連れて行けるやらぁ～～～。