桐生さんから~ ラブレターが届く。
あっ@@! もちろん^^ 妄想やでネッ^^; 例のDVD&CDで~す。。。
ちゃんと届いておりましたが、なかなか心の余裕が追いつかず返事が今になっちゃったんだけど~
母が腰を痛めて3週間経過、、杖をたよりにボツボツと歩きにかかる。
どうやら、やっと杖を信じて歩けるというか^^;杖がある有難さがわかってきたようです(笑)。
もうネ~、以前から危ないで散歩に杖を薦めていたんですが、邪魔になるでって引きづってばかりでしたからね~(杖より足を先に出してどうするねん)^^;
で、母より先に届いたDVDをザーッと見流す~^^ふむふむ・・
ほんで即刻献上~(^笑^) 次回、また母から借りてきますのでこっちはまた今度ネッ^^;;;
CDはパソコンに落として日々聞いております。初聞でそのまま私は恋におちてしまいました。とっても良かったです~^^v
どうやら、母も気に入ったようで手渡したその日一日中エンドレスで歌いまくる桐生さんの声が聞こえてきました(笑)。どうもお疲れさまでしたm(__)m
すると、、その翌日、母に変化が@@!
気候的に暑くなってきたこともありますが、自ら洋服を選びにかかり、もっさりからスッキリに着替えにかかったのです。それも、袖丈直して、裾も、、と注文が入るものですから、私もミシンで応援^^v(さすがやわぁ~麻耶ちゃん^^母にエールをありがとう~♬)
やっぱ、声質が持ってる特性が大きいのかしら~^^? 桐生さんがいつも心掛けている包容力の雰囲気は満点だし、その優しさは余すところなく歌からも伝わってきて誰もが幸せに満たされたと思います。「久遠の河」の選曲もありがとうございます嬉しいです。私は、再びこの曲と出逢ったことによって気づかせてもらったことが多くありました。
そういえば今ね^^;コロナのおこもり時期の半額セールで求めた高世さんのお披露目公演「春のおどり」のDVDも楽しんでいるのですが、それを切欠に昔の公演映像もボツボツと振り返っています。母の部屋からもどっさりと持ち出してきましたし(笑)。
長年いろんな時空を彷徨ってきたからか、やっと今その場面の意味を理解することもありますね。荻田先生のOSK初作品「Stormy Weather」これが正直もう私には難解でした。当時、作品が訴えていることは理解できていたのですが、初っ端の度肝をぬくハリケーンカリブの場面で既に思考回路がぶっ壊れてしまって、この場面の雰囲気が後々まで尾を引いていたように思います。今思えば、それほど凄かったというか衝撃を受けたってことなんでしょうね^^;
今回、5年ぶりに映像を目にした時でさえも大きな驚きがありました。何がそんなに皆んなをそうもさせるのか? というような気迫が画面からも伝わってきて泣けてしまいました。なんで泣いてるのか自分もわからなくて何度も繰り返し再生して、やっとその場面の意味を理解したようなものです・・。
そうなんですよ^^何年もかかってやっと分かち合えることってありますね。 皆さんも昔の公演を今一度ふり返ってみてはいかがでしょうか。大事にしていたものがそこここに見えてくるんじゃないかと思います。
もしかしたら^^? 今は休演になっていますが、角座公演「プレシャス・ストーンズ」シリーズって、、、遠い昔の時空間へ旅する入り口になってるのかも知れません(笑)。
若いお客様はもちろんですが、演じてる劇団員さん達も自らが体験しながら、婆ちゃん達が幸せだった昔の時の流れの中を彷徨っているのかもしれませんよ^^v
ほやほや^^、最後にこれは伝えとかないと。。。
見つけましたよ、桐生さん^^v 角座公演『レベンディス』の^^そばにいて~~♬
見ました。観ました。見返しました。『レディレインの肖像』ですよね~♬
初演2005年のこの公演は、2012年に再演されています。私は再演時に一回だけ主人と観劇しています。その後二人で大阪ぶららぶらしてスッカラカンと忘れていました。こうしてDVDは母の懐に温まれて見返すこともその後ありませんでしたし・・^^;
ほやけど、今見ると、、、複雑な人間模様がみえて・・・・・
んでも、桐生さん^^ 存続危機のあの中、戻って来てくれて本当に有難う御座います。今も続くこの幸せは桐生さんがいてくれた賜物やでぇ^^v
しかし、偶然といえど不思議なのは、母が桐生さんのファンになったこと^^ もし他の誰かだったとしたら、気づかないことがいっぱいあったように思います。人のめぐり逢わせって偶然やなくて本当に必然なんかもしらんね~☆
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