ちまたのNewOSKファンの間では、密かながら^^熱烈に囁かれ続けられている夢のような実現に、旧OSK日本歌劇団時代の「闇の貴公子」&「新・闇の貴公子」のDVDボックス化があるらしい。
ぽしゃん^^「新・闇」の方は、生の舞台も堪能し映像化のコレクションも数本ふところに温めている(どっかにきっとあるはず・・^^;)
ところが、その元祖ともいうべき「闇の貴公子」は、まったく^^;;;と言っていいほど映像を目に触れさせる機会がなかったとゆうか・・、あの頃はまだ、ひよっこでピヨピヨ歩いてたもんで~お写真やお話など聞くうちに見ちゃったつもりつもりの夢貯金でいたんだと思います(汗)
んで、先日あるすじの方が手に入れて下さったことから、やっと長年の念願叶って「闇の貴公子」の映像を拝見することと愛なりました^^v
「新・闇」も、それはそれは素晴らしいできばえだったんですよぉ~。ねぇ~よかったよねぇ~~^^;
だからそんなもん「闇の貴公子」とどっちがいいかって聞かれたら甲乙つけ難いのが実際のとこなんですが、でも、今はもう居ない懐かしすぎる出演者のみんなの顔がずらりと勢揃いして肩並べ熱演される様は、映像の中ながら魅入ってしまうものがあり、昔のあの頃の時代に引き戻されるような不思議な感覚がありました。
きっとそんな感覚は「新・闇」を見ても思うことなのかもしれませんが、「闇の貴公子」と「新・闇の貴公子」とでは、気持ち的に対比するものがあって、ワクワクと見入ってしまう「闇の貴公子」に反して、「新・闇」は劇団側の転機背景もあって何故か悲しくなってしまいます・・・。そんな中で、大貴さんの明神丸の明るさは今見返してもとても心に沁みますぅ^^v
さて、当然ながら「闇の貴公子」のフィナレーの洋舞ショーも初めて見たわけなのですが、残念ながらこの公演に桜花ちゃんは出演していないにもかかわらず、このショーのあちこちの場面に、桜花さんの面影像が見え隠れするもんで自分で我が目を疑ってしまいました(笑)
そうして何度か見返すうちに、桜花さん本来のものであるかのように見続けてきたダンスや立ち姿、その振る舞いや容姿の完成度さえも、確実に先輩達の伝統が知らず知らずのうちに身体に引き継がれているもんだなぁーと思ったわけなんです~♪
なんかぁ^^;;; そんな桜花ちゃんの努力とか、改進ぶりの経過もろもろをやっと分かったというか、今更ながらに気づかせてもらった今夜は、なんか^^とっても嬉しくってねぇ~寝られんのやってぇ~~♪(笑)
あぁ~、『春のおどり』まで後二週間^^ 待ち遠しいなぁ・・・・・☆。
ほやほや^^;;;「闇の貴公子」って、やっぱやっぱもの凄いんじゃ~
ないんかなぁ~って思うわけで、DVD化!?そりゃもうせんなあかんってば、ネッ!(爆)
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