知床半島で26人が乗った小型観光船事故で、今日まで3歳女児を含む11人の
死亡が確認されている。船と残る15名は不明だ。
この運航会社の安全管理に問題があったことは報道されているが、社長は、
いまだに遺族、報道機関への説明責任を果たしていない。つまり会社として
機能不全でブラック企業と同じだ。ちなみに社長は4年前に社長となったが、
去年までいた船長、職員をほぼ解雇した。そして甲板員を船長に抜擢して
座礁事故を起こしている。
社長の本業は旅館業だそうだが、海を知らない経営者が海の仕事を営業する
とは恐ろしい。全国にも同じような経営者がいないことを望む。
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