アコギ少年 復活

庄野真代WITH浜田山～ずは、日々いろいろなことに挑戦し続ける、進化するバンド
なのである。そのバンドを応援するファンとしても進化をしなければいけないと、
昨年６月からギターの練習を再開したのだ。

高校時代、僕等の周りではフォークソングが流行っていて、学校にギターを持ち
込んでは友人と練習していた。あれから１０年の月日が経ってしまったか～。
（オイ、オイ）
歌も演奏もへったぴ～だったけど、いくつかのバンドが集り、ホールを借りて
ライブをしたりして、結構な情熱を注いでいたんだヨん。その当時、僕はマイナー
コードから始まるどっと暗くなる歌が好きだった。♪裸電球がぶらさがる、三畳
一間のアパート～、貴方がいれば幸せだった～。でも、２２才の春に別れがやって
きたの～♪（だいたいどんな唄を歌っていたか、想像がついた？）

時代も変化したことなので、今ではすこしナウイ曲を．．♪迷い道に性懲りも
無くカモメが飛んできて、夜だけのパラダイスを繰り広げるのヨ～♪
でも、２６年のブランクはそうは容易く埋まるものではなく、夜な夜な奇妙な
音を響かせるのであった。ポコペン。

来年は「マダムロジータ２００７」を引っさげ、セプテンバーコンサートを狙います。