庄野真代・東京ステーションライブ レポート

開演の１５分前到着を目指していたが、息子と二人で男を磨くのに思わぬ時間が
かかってしまった。
男前チェック項目：①髪の毛／グリースで息子は山嵐風、父はナチュラルウェーブ
②洗顔／顔がテカラない様に　③白目作り／ヴァイシンで充血を取る　④無駄毛処理／
鼻毛なんか出ていたら恥ずかしいからね。⑤デオドラント／ギャッツビーで脇の下シュー。
他くだらない事をしていて、気がついたらやばい時間に。会場まで大汗かいて走って
いったら、二人とも普段よりひどい様相になっていた。

会場には５分前に到着できたのだが、既に黒集り。息子は前方の空間を譲って
もらったが、父までは譲ってもらえず親子離散状態。久しぶりのライブであった為、
いつもよりすごい人数が集まった。今回のナンバーは1部、2部同じ楽曲で、
①中央フリーウェイ
②飛んでイスタンブール
③月夜のワルツ
④あなたが微笑うとき（初披露）
⑤恋するAsia（発披露）
（順番あってるかな？）
今回のサポートメンバーは、ギター／田中章　ベース／渡辺茂　キーボード／
加藤実の（名前）1文字トリオ。ベテランのプロ集団、演奏は勿論最高。
そして、初披露となる新曲の「あなたが微笑うとき」「恋するAsia」が聴けた事、
加藤実さんのアコーディオンによる「月夜のワルツ」のご披露がありと、ファンに
とってはたまらないライブであった。

今回のライブは、ファンの間で進行の約束事あって（ブックマークから、真代
さんのＨＰあとりえ掲示板を参照してね！）、息子の役割がスタートだったので
離れていることが不安であったが、なんなくこなしてくれた。（こなしたと言う
より、普段通りであったと言うべきか．．．）
2部はステージ前の席をキープ。でも、結構そこは冷房が効いていたのと、久しぶりに
真代さんと会って興奮し、発熱に至るのであった。