僕等が微笑うとき

親子真代ラーがつづる、愛と感動のストーリー  (゜Д゜≡゜д゜)エッ!?

世にも不思議な怖~いお話/お盆ですから

2006年08月13日 | 日記
家族が揃っている時は、少なくとも1日1回は米を炊き、毎日仏壇に供えているのだ。花の独身生活が続くと、家では米を炊くことが少なくなる。
1人分の米を炊くのが面倒だったり、時間が無かったりで(この1週間は米が無かった)、
パンや麺類を主食にすることが多くなり、よって、お供えもお休みしてしまうのだ。

数年前の夏,花の独身生活を送っている時、姪から突然電話がかかってきた。

姪:最近、仏様にご飯あげてる?
おいら:あげてないな~、飯、炊いてないし...なんで?
姪:おばあちゃんが夢に出てきて、「おなかすいたから、何か食べさせて。ご飯がなければ、
  そうめんやうどんでもいいから」って言ってたよ。
おいら:エッ...! 妻子が田舎に帰ってて、最近、そうめん生活を送って
    いたんだヨ! そうめん、食いたいって言ってたの?
姪:とにかく、おなかがすいているんだって、何かお供えしえおきなさいヨ!ガシャ pu pu

っと、こんなやり取りがありました。姪は我が一族の中では唯一、霊感みたいなものが
強いらしい。「おい、おかん。悪かったけど、姪の所に行かずに俺に直接言え!」っと
ぶつぶつ言いながらご飯を炊きましたとも。
そして今年もやってきましたよ、お盆。ちゃんとお墓参りに言ってきました。昨日は天気が
悪かったので今日行くことにしましたが、ものすごいピーカン&暑っつい!プールに行きた
かった等と罰当たりな事を考えながらも、しっかりお迎えしてまいりました。

我が家のお墓は、電車とバスを乗り継いで行きます。乗り継ぎ駅の回りには、大きな
スーパーが一つあるだけで他に何もありません。たまに行きつけないスーパーを歩くのも
面白いものです。(写真はそのスーパー。でかいでしょ?)
楽しい目的がプラスされると、お墓参りも楽しいものよのぅ~。越後屋。

写真、晴れていたから綺麗に撮れてるでしょ?