僕等が微笑うとき

親子真代ラーがつづる、愛と感動のストーリー  (゜Д゜≡゜д゜)エッ!?

卒・アナログ人間

2006年08月17日 | LOOK!
通称デジカメことデジタルカメラ、1981年に生まれ現在25歳。結構な歴史を持ってんじゃん。驚くことにJAPANESE。やっと我が家にもやって来ました。
「がさつ者ですが、末永くよろしくお願いします」とデジカメをなでなで。

勤務先から秋葉原電気街には徒歩で2~3分。(それなのにアナログ人間であることが
不思議でしょ。それに、ゴスペルは好きだけどコスプレは全く興味無し。むしろキモ悪い)
昨日、デジカメがどんなものか、なんぼのものかと視察の為、仕事を終了してから秋葉の
電気街へ直行。何件か店を回って情報を仕入れると、不思議なもので自分の欲しいタイプが
決まってくる。その次は、それが一番安く売っている店を探すのだ。そして、嬉しいじゃ
ありませんか。LAOX数量限定のデジカメ特売コーナー中に、お目当ての君が残り2台。
視察のつもりが即購入。特売にはめっぽう弱い性格であったのを思いだす。そして、
持ってて良かったJCBカード。

ウケを狙っているわけではないんですヨ。店員さんに「メモリーチップはどうしますか?」と
聞かれました。何を聞かれているのか全く分からないのに、余計な事を言ってしまうんだな。
「メモリーは自分でとります」な~んてね。店員さんと自分の頭の上には???マークで
いっぱいに...メモリーチップがないと、画像を保存しておくことができないんだね。
デジカメって、永遠に何枚でも写真が撮り続けられるのだと思っていたヨ。携帯の機種を
変更す
るときに続き、最近秋葉での騒動が続きますな~。でも、過去に一度もデジカメを
触ったことがないんだから、しょうがないでしょ。

僕が一番のアナログ人間だなんんて思わないでくださいヨ。世間には、もっとアナログな
人がいますから。例えば、ベテラン添乗員として世界を飛び回っている家の妻、過去に
携帯を持ったことありませんから。

写真は、我が家にきたデジカメ君。今や、こんなに小さいんだね!