引き続きご覧頂き、かたじけのぉ~ござる。
①新撰組を求める旅
一茶双樹記念館の日本庭園
一茶双樹記念館の斜向いには、とてもお洒落な洋館が建っていた。
②新撰組を求める旅
杜のアトリエ黎明
元秋元本家の建物の一部で、現在は入場無料の展示施設となっている。
入場無料?! 心地よい響きではないかっ!!
③新撰組を求める旅
誰だよっ、ゴミ捨て用サンダル履いてきた奴は?! サザエさん???
さ~!! サザエさんは放っておいて旅を続けましょう。
この旅の折り返し地点は、新撰組の隊士達が分宿したとされる寺↓、光明院。
④新撰組を求める旅
手前に写っている木は、多羅の木(ハガキの木)と呼ばれ、葉の裏に先の尖った
物で字を書くと字が浮かび上がってくるんだよ。そして、コノ木の花は2年に一度の
奇数年に花をつけるという。 今年は2009年だから花が咲いてるねっ。
この寺と隣接している赤城神社には、大しめ縄が祭られている。
⑤新撰組を求める旅
赤城神社から流山駅に向う途中、もう1つ寺に立ち寄ってみた。どうしても会って
おきたい人がひたから。
⑥新撰組を求める旅
長流寺
どうしても会っておきたかった人・・・
⑦新撰組を求める旅
おぅ~!! シナモンさんがこんな所にも・・・
そのお腹の下に隠したお金、我が家にも少し回して頂戴。
そして、旅のクライマックスは・・・・・
⑨新撰組を求める旅
流山新撰組本陣跡
この地で近藤勇と土方歳三が別離したと聞く。
時代の波が、この地にも押し寄せていたんだね。
何の下準備もせず、思いつきで訪れた流山の地だったけど、歴史深い建築物が
沢山見れて充実した日だったな。 何か得した気分だ~。
帰りは、青い車両の「青空」が僕等を馬橋(松戸)まで運んでくれたよ。
可愛い単線「総武流山電鉄の旅」はコレにて終了。
長きに渡りお付き合いくださり、ありがとうござります。チュ