僕等が微笑うとき

親子真代ラーがつづる、愛と感動のストーリー  (゜Д゜≡゜д゜)エッ!?

子供の日特別企画(下)・新撰組を求める旅

2009年05月05日 | 日記

引き続きご覧頂き、かたじけのぉ~ござる。


 ①新撰組を求める旅
  
               一茶双樹記念館の日本庭園 



一茶双樹記念館の斜向いには、とてもお洒落な洋館が建っていた。

 ②新撰組を求める旅
         
                杜のアトリエ黎明

元秋元本家の建物の一部で、現在は入場無料の展示施設となっている。
入場無料?! 心地よい響きではないかっ!!


 ③新撰組を求める旅
 
  
誰だよっ、ゴミ捨て用サンダル履いてきた奴は?! サザエさん???



さ~!! サザエさんは放っておいて旅を続けましょう。

この旅の折り返し地点は、新撰組の隊士達が分宿したとされる寺↓、光明院。

 ④新撰組を求める旅
 
手前に写っている木は、多羅の木(ハガキの木)と呼ばれ、葉の裏に先の尖った
物で字を書くと字が浮かび上がってくるんだよ。そして、コノ木の花は2年に一度の
奇数年に花をつけるという。 今年は2009年だから花が咲いてるねっ。


この寺と隣接している赤城神社には、大しめ縄が祭られている。
 ⑤新撰組を求める旅
 



赤城神社から流山駅に向う途中、もう1つ寺に立ち寄ってみた。どうしても会って
おきたい人がひたから。

 ⑥新撰組を求める旅
 
                       長流寺

どうしても会っておきたかった人・・・

           ⑦新撰組を求める旅
           
 
おぅ~!! シナモンさんがこんな所にも・・・
           そのお腹の下に隠したお金、我が家にも少し回して頂戴。 


そして、旅のクライマックスは・・・・・

           ⑨新撰組を求める旅
           
                 流山新撰組本陣跡             

この地で近藤勇と土方歳三が別離したと聞く。 
時代の波が、この地にも押し寄せていたんだね。  


何の下準備もせず、思いつきで訪れた流山の地だったけど、歴史深い建築物が
沢山見れて充実した日だったな。  何か得した気分だ~。 


    


 
 
帰りは、青い車両の「青空」が僕等を馬橋(松戸)まで運んでくれたよ。
可愛い単線「総武流山電鉄の旅」はコレにて終了。

長きに渡りお付き合いくださり、ありがとうござります。チュ