僕等が微笑うとき

親子真代ラーがつづる、愛と感動のストーリー  (゜Д゜≡゜д゜)エッ!?

十三夜ライブ

2009年11月10日 | ライブレポート

11月はPTAの活動が続くんです。30日のうち12日間をPTAの活動にとられ、その
うちの2日間は1年間の中でも最大級のイベント。
毎日神経をすり減らしているのに、何故かすり増える体重。 デヘッ!!
                               ストレス太りかな?!

今月28日は高校の同窓会があるのに、この身体、どうそうかい。 プッ!! 
(僕の知る限り)高校を卒業してから初めて行われる同窓会。 同級生達、この
イカシタ男があのイカシタ男と同一人物であることを判ってくれるかな?!


PTA活動が忙しくても、ライブの予約は忘れません。
12月01日、世界で一番逞しい・・・イヤ・・・美しいハーモニーのゴスペルグループ
ココロコのクリスマス・コンサートに参戦です。



 

    あっ、使う写真を間違えちゃった。 だって体型が・・・


            コッチが正解↓
            


12月01日、COCORO*CO クリスマスコンサート
 会場:18:30  開演:19:00
 場所:東京オペラシティ3F 近江楽堂(京王新線初台3分)
 チケット予約:楽工房03-3481-3300 東京オペラシティ・チケットセンター03-5353-9999
 
 チケット、残りわずかでした。 ご予約はお早めにネッ!! 
 何時もギリギリ予約のお前に言われたくないって?!  アイスミマセ~ン。 

             部長と2人で行ってきま~っす。



       
 
 
お疲れの皆さんには恐縮ですが、今日のブログは長いです。キッパリ
なんたって、多くのネタを溜め込んでいますからね。

ここからは十三夜(10月30日)の日に行われた、専門学校時代の恩師、沈玲美
先生のライブの様子を少しだけ。

 **十三夜とは旧暦の9月13日(今年は10月30日でした)。旧暦の8月15日(十五夜)に
   見る月と変わらぬほど美しい月が見れる日とされています。
    昔は十五夜に月見をしたら、十三夜にも必ず月見をするという風習があったそうです。
    十五夜だけ見る月は「片見月」と言い、好ましくないものとされていました。
   
                         なんと学の高いブログだこと・・・

 
          



沈先生にはペン習字を教わっていたのだけど、クラシックは歌うは、ピアノは
弾けちゃうわ、作曲まで出来ちゃうという才女。

ご披露いただいたのは、十三夜にちなんでで月・星・太陽に関係ある曲。
星の界、秋の月、荒城の月、カナダの夕陽、星影の小径、十五夜お月さん、
太陽がいっぱい、陽はまた昇る・・・etc

クラシックから童謡、ポップスと幅広いジャンルを披露してくださいました。


 

          先生、起きてますか~?!




 


歌の他に、8曲のピアノ演奏と絵本の朗読というスペシャルな内容。
演奏曲:南十字星、夕星の歌、星空のピアニスト、朝日のあたる家・・・etc

ステージ衣装も、星、月、太陽のイメージで、3部それぞれ違う衣装でご登場。



 


お母様を亡くされて初めて行われたライブ、十三夜の月に特別な想いを寄せて
歌われたのでしょう。 その気持ちが、聴く側にしっかり届いていましたよっ。                 


でもね先生、夕食時のライブは何か食えるライブハウスでやって。
そして次回のリクエスト。 AMAZING GRACEをお願い。
貪欲なファンでゴメンネ!!


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なんか最近、音楽ブログぽくね~?!
この路線をキープしていきたいと思います。 

次回のブログ予告!! 
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