北海道や東北の葬式や葬儀はお寺に集まって行う。大広間に仏壇や棺桶を置いて、お経をあげる。きっと雪が降るから御焼香も大広間でやるようになったのだと思う。
雪の降らない東京では、香典や御焼香は遺族の人とは違って外のところで行っていた。初めて見た時はビックリした。お寺のなかで遺族も親族も、知人や友人も椅子に腰かけてお経を聞く。
寺によっては、左手が遺族、親族。右手が知人、友人。右左が逆の寺もある。なんでこうなるのかは解らない。きっと歴史のあるところでは、また違う風習があるのだろう。
雪の降らない東京では、香典や御焼香は遺族の人とは違って外のところで行っていた。初めて見た時はビックリした。お寺のなかで遺族も親族も、知人や友人も椅子に腰かけてお経を聞く。
寺によっては、左手が遺族、親族。右手が知人、友人。右左が逆の寺もある。なんでこうなるのかは解らない。きっと歴史のあるところでは、また違う風習があるのだろう。