金属・・・ 好きです。
建築においても、木が構造的に太くなってしまう部分でも鉄を使えば、細くすっきりします。
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写真は LWH００２ 崖上のウッドデッキ
手摺はスチール
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適材適所とは良く言ったもので、
スチールを使えばいい部分にはスチールでいいと思っています。
全部木じゃなきゃ・・・・とまで、木にこだわるわけではありません。
ただ、床は、無垢の木を一番にお勧めしますよ！
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はだしになって確かめてください！
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さて、タイトルの話し。。
FBで、と、ある人がじんましんで苦しい思いをしているのを読んで
あの時の事が蘇ってしまいました。
忘れもしない、５年前、３１１の地震があった年のゴールデンウィーク前夜。
突然 じまんしん になりました。
近所の病院はみな長期で休み。
少し遠くにあった休日当番の病院に行ってとりあえず薬をもらったけど、うまく合わなくて、症状はほとんど変わりませんでした。
かゆくてかゆくて なかなかねむれません。
寝ても数時間で目が覚め、一度目が覚めるともう寝つけず
あきらめ 起きて、ムヒを塗ってみたり、それでも納まらず、その痒さに腹が立ち、かきむしったり。。
朝方になってようやく眠さが勝ち、２時間ほど寝る・・・
そんな繰り返しでした。
GWが終わり、近所の皮膚科に行き、血液検査をしてみても特に原因がわからず
病名：慢性じんましん
となりました。
医者もためらいつつ、「とりあえず抑えましょう」と
ステロイド系の強い薬を出してくれました。
ステロイド系の薬は 不安はありましたが
強いかゆみを抑えてくれたので助かりました。
それと合わせて、２週間程度ごとに、いくつかの薬を試しました。
私には、アレグロ が合っていたみたいで、
漢方薬で体質改善 とを併用しました。
それでも
発疹がでたりひっこんだりを繰り返して
顔にも出るし、腕にもでるし、首まわりも出るし、
人には会いたくなかったです。
手のひらにも出るのにはびっくりしました。
かゆいやら痛いやら。。
刺激になる食べ物も避けて、、、（好きなコーヒーも）
結婚指輪もはずし、もちろん時計もはずし
考え得る、可能性のあるもの は排除しました。
それでも、原因はわかりませんでした。
約1年・・・・直りませんでした。
でも１年で、ほぼ ピタッと納まりました。
結局原因はわからず・・・
でもある時、ふと思い出したんです。
症状が出る１～２カ月前、歯医者で詰め物をしました。
その時の接着剤のにおいというか味というか、が、妙に長く口に残っていたのを覚えてます。
それだったのか、もしくは 歯に詰めた金属が
原因だったんじゃないかと思います。
また、３１１の地震で強いストレスが掛り、それが引き金になったのでしょう。
そんなのネットで調べればわかるのかもしれません。
でも、じんましんの最中は、基本的に「食べ物」が原因としか思いもしませんでした。せいぜい肌に触れる金属か？ぐらい。
歯とは思いもつかなかったのです。
もし、原因のわからないじんましんで苦しんでいる人がいたら
直前に歯の治療をしなかったか、、、
もししていたとしたら、
詰め物、被せ物の金属や接着剤
を疑ってみてください。
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じまんしんの症状がひどい時、
痒くて、寝れなくて、気持ちも落ち込み、
もう２度と、あの辛さはごめんです。
でも、私は１年で済んだからいいけれど
小さい時からアトピーの子達の苦しみは、
いくらかわかるようになったけれど
想像の域を越えます。
経済発展、利益優先で作られる、食料を含めあらゆるものが
人の体に何かしら影響を及ぼします。
家は・・・・できるだけ
そうではない環境
にしたいと思います。
