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ヤマハJOG/CE50(原付)ビンテージバイクへの道(1)

今年の8月に購入から12年になるヤマハJOG/CE50(SA36J)

今から約1カ月前の4月に前輪タイヤとバルブを交換。約1万円。

先週(5月半ば)、突然エンジンが掛らなくなり、燃料ポンプがダメだしバッテリーもダメという事で、約5万円という見積。

10年超えだし、これから先も大きな修理になる可能性があるから「変え時かも」という気も少しよぎった。バイク屋さんの店頭に1台、新車のJOGがあり経費込み18万円。

いろいろ考えてみた。

今回の修理で5万円。もし1年くらいで3万円の修理をするとして計8万円。

一方新車は18万円。しかし私には、バイクを変えるとすぐタイヤがパンクするという現象?があり

そうすると年内にタイヤ交換1万円。計19万円。

 

私のバイクは不調が本当に少ないし燃費も悪くないので、新車を積極的に買う理由もなく、修理する事に決定!

つまり、致命的な故障が無い限り乗り続ける事に決定。

つまり、ビンテージバイクへの道が始まったという事!

腹が決まった(笑)

 

ちなみに、燃料ポンプはヤマハの無償交換があったので修理代が掛らず、バッテリーとプラグを交換して2万円弱。

ヤマハ・・good job! いや、違うか(笑

昨年も別理由でエンジン掛らなくなって、ヤマハ専門店で聞くと「いつ直せるか約束できない」という混雑ぶりで、「じゃあ新車にするか」と思ったら、コロナ災害で運輸や部品生産が遅れ「いつ納品されるかわからない・・」という状況を初めて知った。さらにヤマハが原付の生産を止めて「JOG」がホンダのOEMで作られている事を知って驚いた。

結局今回も頼んだバイク屋さんで簡単に直って乗り続けてる。聞いたら、今納品に2カ月以上待ちだとか。「今必要な人」はどれでもいいから店頭にあるバイクか中古を買うしかない。店頭にある『 *ホンダJOG 』を、私はどうしても「良し」とはできなかった。それも「腹を決めた」理由。

*ホンダJOGというのは存在してなくて、JOGはヤマハのバイクとして売っているが、実際にはホンダのタクトの前面を取り変えただけで、「表JOG裏タクト」という姿が受け入れられなかった。


ヤマハJOG/CE50(原付):ビンテージバイクへの道(2)

 ヤマハJOG/CE50(原付):ビンテージバイクへの道(1)

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黒は黒くあれ!

こうなったらビンテージバイクを目指す?

原付バイクからみえる日本の今

 

 


新品タイヤの印!白黄色ラインがまぶしい~^^

交換とともに加速がよくなる実感!気持ちいい~

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