都心のマンションに暮していた施主ご夫婦は、
温めていた『プチ田舎暮らし』を実現するために中古の家を購入し、
3匹の猫達とともに郊外に移住されました。
購入と同時に、全面的にリノベーションをしました。
それから9年経ちました。
購入された家は十分な大きさでしたが、部屋数が多くて使いにくく、
そして空気の流れの悪い家でした。
不要な部屋の間仕切りを取り払い、キッチンや浴室の位置を変え、
家の持っている特徴を生かし、暮しを楽しめる家に生まれ変わりました。
ご夫婦は、時間を掛けて庭を作り変え、家の中も外も、
ご自分達にとって「気持ちいい場所」「楽しい場所」に変えています。
現在は近所の「畑」を借りて、『プチ田舎暮らし』をますます楽しんでいらっしゃいます。
この家は、機能・性能を求める現在作られる家とは違います。
それと比べれば『劣っている部分』をむしろ楽しんで暮らしていらっしゃいます。
ご夫婦の、特別事ではない当たり前にある「日常」を「出来事」を
『楽しむセンス』を、体験し、感じてみてください。
きっと、家に帰って何かしたくなるはずです!
風樂房(ふうらいぼう)見学会・7月22日(土)
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