昨日、中野の家(R)へ行きました。
ちょっとした工事をする事になって、その打ち合わせでした。
施工してもらった みどり建設 の石井さんにも来てもらいました。
石井さんは、中野の家(R)に来るのは久しぶり、、、、
完成して1年後検査で来て以来で、、、6年ぶり。
「きれいに住んでますね~」と感心してました。
▼2階:寝室兼リビング兼仕事スペース
大人の家 という感じがしますね~^^
その中野の家(R)・・・
特徴的なのは、玄関ドア。
赤茶色の木のドアです。
工事前は、アルミの茶色の既製品のドアでした。
それを木製のドアに変えました。
それだけで、『家のたたずまい』が変わりました。
たたずまいのいい家があると、近辺の空気感も変わります。
次回やる工事で、さらに家の前の空気感が変わります。
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新築した時、、、リフォームした時、、、
家はピカピカです。
でも、時間とともにそれは色あせていきます。
色あせた時、、、
みすぼらしくなるか・・・
味わいになるか・・・
使う材料、、、 によるところが大きいです。
「よごれない」みたいに思わせる材料がありますが、
どうやってもよごれないものなんてありません。
まして外部で使うものなら、
太陽の紫外線、熱、で劣化しないものはないでしょう。
カラフルな色は・・・あっという間に色あせていきます。
外部ほど苛酷ではないにしても、室内でも同じです。
最初がきれいで、どんどんみすぼらしくなる材料が
今の家にはたくさん使われています。
そうではないものは、、、やはり自然の材料のほうが
時間が経った時、「味わい」と感じられるほうが強いと思います。
特に、日々住む人に踏みつけられる床は、、、、
家の中で一番苛酷な状況だと思います。
そこに、無垢の木を使う事を、お勧めします。
簡単に傷が付きますが・・・
よごれも付きますが・・・
これまで、私の施主の人はみな
そんな床を 「これでよかった」 と言われます。
傷もよごれも付くのに「よかった」とは、一体どうゆう事でしょう?
もしあなたが 無垢の木 が気になるなら
ぜひ、試してみて欲しいんです。
いろいろ木を試し、木についてお話しをさせていただく『体験会』をご案内します。
参加無料の体験会です。
気に入った木があれば、サンプルをお持ち帰りいただけます。
詳しい内容とお申し込みは、こちらをごらんください。
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