打合せで近くに行ったものだから
鳥牛之家 を見たくなって、寄ってみました。
■ ふたりの棲家 鳥牛之家 ■
鳥牛之家 は、古いミニ宅地開発された一画・・
道路の突き当りにあります。
完成してから約5年半が経ちました。
外壁は、ホワイトの波板鉄板。
完成当時は、なんだかぴっかぴっかな感じがありましたが
年月が経っち、そのホワイトも落ち着いていて
見えた瞬間・・・・
「 いいたたずまいだな～ 」
と思いました。
バルコニーの腰壁に使った木の色も
落ちついていい色になっています。
これみよがしに主張する事なく、でも
凛として姿勢よく建っていたい。
家の姿は、そんなふうにありたいと思っています。
私が 「いいたたずまい」 と思う基準のひとつは
そうゆう事です。
施主の『牛さん』が選らんだ 赤いポスト が、かわいらしい～！
＊＊
家のたたずまい、、、とても大切です。
ひとつひとつの家が、その街を作っているのです。
自分の家なんだから自分の好き勝手に作っていい・・・
というものではありません。
あなたが住む街は、素敵な街のほうがいいですよね。
素敵な街だと思う視点で、
あなたの家を
これら建てようと考える家を
見てみてください。
■ 体験会のご案内 ■
もし、無垢の木を家の床に使う事に興味があるなら、、、
無垢の木を体験できる『体験会』をご案内します。
その体験会では
様々な木を見ていただく事ができます。
はだしになって足で感じてもらう事ができます。
ひとつ ふたつ 気に入った木と出会えるかもしれません。
そのサンプルをお持ち帰りください。
その場だけではなく、家に帰ってからもじっくり時間を掛けて確かめていただけます。
体験会についての詳細とお申し込みは こちら です。
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私のところでは、これから工事する、鉄骨造の家にも、マンションにも
無垢の木を床に使います！
