SKY-HIが語る音楽業界の危機～J-POPは世界で勝てない？～【豊島晋作のテレ東経済ニュースアカデミー】（2023年6月24日）
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日本の芸能業界っていうのは結構危機的 状況だ仕方なく日本の芸能事務所でやら
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なきゃいけないっていう方が 急速に増えている日本の芸能界と世界の
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音楽業界が剥離しすぎていて繋がってない 繋がってないです日本でのデビューを目標 にしてない方が多いです音楽
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業界と芸能界って昔一緒だったのは間違っ ていてビジネスシーンの中での エンターテイメントっていうのは本当に今
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革命の白木ビジネスチャンスが一番眠って いる場所数がすごいんです 影響力の東南アジアの人口がもうとんでも
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ないので主戦場になってくるのは間違い 日々の経済ニュースを分かりやすくかつ
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ゆるく伝えるテレ東経済ニュース アカデミー豊島晋作です今日のテーマは ですね
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日本のエンターテイメントビジネスこの ままでいいのか世界でどう戦うのか戦える
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のかというお話について当事者からですね 実際お話を聞いていきたいと思います
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ゲストはこの方ですアーティストで プロデューサーそしてエンタメ会で
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スタートアップを起業し世界で通用する アーティストの発掘育成などをやっ てらっしゃる今
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企業経営者となっているスカイハイさん ですよろしくお願いいたしますよろしくお 願いしますあのテレビ東京のスタジオって
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のは初めてここのビルは初めて来ましたね 資本 普段は音楽番組とかうち出ていただいてる
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そうですね天王洲の方に行って音楽番組 っていうのは自分が出るときもありました
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し所属アーティストの 収録で行くとことも結構今年だけでも3回
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くらい行ってるんで 社長として
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ギャラは払われているはずだと思います はいということなんですけれどもあの経済
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ニュースアカデミーですねアーティストの 方がいらっしゃるのちょっと初めてなので 失礼ながらちょっと改めてご紹介したいん
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ですけれども多分ご覧になってる方で あまり詳しく知らないという方もしかし たらいらっしゃるかもしれないので念の ためなんですがスカイハイさん本名は日高
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光博さん2000年代から男女混合 グループAAAのメンバーとして活動され その後ソロ活動にも転じて2020年には
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資材1億円を投じる格好でマネジメント 事務所bmsgを立ち上げて今
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代表取締役C用として経営を与えられて いるということなんですねまた7人組の
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男性ボーカルグループbe:first プロデュースされ今月には新たにマズルと いう
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ごめんなさいというプロデュースユニット をプロデュースされて今まさに世界に通用
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するグループを目指して日々メンバー育成 されたりとかされてるということなんです ですねでbe:FIRSTの楽曲は
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ビルボード1位をはじめ各種ランキング チャートで軒並み上位を獲得するなど実績
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を上げてこられているということなんです ねこれまでご自身まああのトリプルA時代 そしてソロでスカイハイとしてもステージ
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の上に立たれてステージの上で パフォーマンスするっていうプレッシャー もあると思うんですけど今は社長として
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結果出さなきゃいけない売上利益出さ なきゃいけないそのプレッシャーというの はやっぱどうですかありますかそうですね
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やっぱり感じますね 2つあるかなと思います1つは一番大きい
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のはやっぱり所属アーティストが強い信頼 を向けてくれてるのをすごく感じるので
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それやっぱりこう 報いたいじゃないですかやっぱり数字が 如実に出る世界ではあるので結果を
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ちゃんと提示して今本当に 信頼していただいてるのに対して信頼して
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良かったって思われる社長である必要って いうのはやっぱり絶対にあると思うので そこのプレッシャーが一番と
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1つは結局全県責任者なんで彼らにしろ 会社にしろ何かあったら全部自分の責任だ
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と思っているのでだから例えばこれ ちょっと変な話ですけど銀行からの 借り入れもご自身の責任でやるような格好
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になるんですけどそうですねあの借り入れ を今まだゼロの形ではいやれていますそれ
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は結構あの創業した時ってまだ エイベックスマネジメントさんとの タレント契約が残っていて自分ファン
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クラブとかもなかったのでファン コミュニティオンラインサロンという形で そのもう起業した時の本当に志だけを応援
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してくれてる方に向けてその経営の 志であったりとかこれ理念哲学みたいな
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ものを共有するサロンを作りましてそちら で初期の経営を半年くらいの期間かな一番
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大変だった時を支えていただいていたので あの借り入れはゼロのままやれて来れて
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ますねでも資材お前1億円投じるこれあの ビーファーストさんのオーディションを
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やる時にそのまま火を 格好で5時のお金を入れるとそうですね 結構1億動かすまあ割と稼がれてると思う
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んですけど結構大金入れるって結構 プレッシャーとかないんですいやーどう でしょう結局お金が手元にあること以上に
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何に使うかの方にやっぱり意識はずっと 向いてはいたので これ以上ないことだなと思いましたし
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幸いにもbe:firstが オーディション段階 thefirstとオーディション段階 から 注目を強く集めることができたので
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リクープは本当に早かったんですけどこう いうアーティストを生み出す会社をやり ますアーティストが本当に
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幸せでかっこいい音楽をやりたいとか かっこいい音楽こうやって世界的なスター になりたいっていう夢を絶対に殺さない
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そういう夢を持ってる方々をサポートする 会社を僕は作ったんですそこから
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素晴らしいアーティストが出てるんですっ ていうものが作れさえすれば 絶対に風は吹いてくると思ったので
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想像より早く風が吹いたというだけで 1億円はあまりなんか自分とか彼らの才能
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とか人生をに 投資するには安い金額だったと1億円は
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安い金額お話いただきまして当時の貯金の ほぼ全額でしたけど そんな結構行ったんです結構行きましたね
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いやこれ多分今見てる人はいやお前そんな 何億もってやろみたいな感じでそうでも
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ない結構当時の貯金のほぼ全額ではあり ます結構リスク取りましたねそうですね
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リスクと思ってなかったっていうのが本当 に正直なところでなるほど実際その
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オーディションで自分が選んだ子たちが もう人生ほぼ預かってるみたいなところは あるわけですね人様の人生預かるのにその
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全財産働いても 釣り合い取れないくらいじゃないですか それがたくさんいらっしゃったんであまり
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高いと思わなかったし逆になんかごめんね もうちょっとお金あったらあの
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もうちょっとあのおいしいもの食べれたね みたいな でも実際そういえばお金の管理っていうか
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そのコンサートにいくらかける 舞台でいくらこれ使おうか利益こんぐらい 出そうかみたいなお金勘定しなきゃいけ
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ないんでしょはいその相場版っての中で あるんですかそうですねやっぱりそこは もう18年間のアーティスト経験の中で
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いろんなアーティストさんいらっしゃる中 でそれこそ才能で言えば自分よりもはるか にある方がたくさんいらっしゃる世の中で
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自分が一番この仕事が向いていたのは ラッパーであったがために自分が
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ジャンルをどんどんクロスオーバーして いったがために多分現存の日本のメジャー
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レベル全ての会社とそのフィーチャリング であったりとか何かしらのイベントであっ
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たり一緒にお仕事をしたことがあり インディーズメジャーメジャー各種それ
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からロックヒップホップアイドルダンス ミュージックだからもうデータベースが
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異常なんですよねすごいちっちゃい規模が 見てるからドームの規模も何年もやってる
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わけですからこのコンサートでドームで チケット単価いくらと利益率こんくらい だろうなってのはわかるそうですねすごい
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もうドームをなるほど何年もやってきてい たのでトリプルでもやったしなるほど
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ちなみに東京ドームっていくらぐらいの チケット単価でだと利益出るんですか
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それはちょっと難しいところがあって要は ステージに何をお金かけるのかでまた
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だいぶ変わってきますそこの振れ幅はあの 桁が本当に9桁から10桁平気で変わって
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くるステージの機構だけで動かすのかとか だからこうガガガガってステージが中央
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まで動くようなやつだったりサザンオール スターズ結構でっかいものを置いたりとか
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後ろに物を置いたりとかあとは正直その ステージ東京ドームになるとエンド
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ステージだけでやるわけにはいかないじゃ ないですかなので真ん中にも作ってこちら にも作ってってしていくと5万人くらいの
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収容人数でやることが一般的って思われ てるんですけど正直35000人くらいで
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ドーム公演っていう方もいらっしゃるので それは 武道館にしろやっぱ一緒ですね1万人近く
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入れて武道館公演ですけど5000人で 武道館ってやることも可能その場合
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5000人で武道館こうやるときは ステージの上は割とちょっと地味にしない 規律しないかもしれないまあただそこで別
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にじゃあ赤字にしたとしても武道館公演を やったアーティストってなれたら次には もっと
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埋めましたみたいなそういうののバランス があるのでただ東京ドームチケットの問題
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で行くと結構ガチで答えていただいて ありがとうチケットの問題で行くと日本の
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景気の悪さがエンターテイメントに今出る んだ如実に跳ね返ってきてしまっていて 例えばタイとかでアリーナ公園って行くと
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なんか平場でも2万円とか いいチケットが10何万円とかがタイで
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アリーナ公演タイですよ が 物価としては相場
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観があると今もうコーラとかビールの価格 がタイト日本であんま変わらなくなってき ちゃったんで物価が滅ぼ並ばれてるんです
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けどそうなるとチケットそのくらいの価格 なんですよね 日本はもうどんどん機材も新しくなって
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いってで技術の進歩は日本特にライブ ビジネスは世界的に見てもトップクラス
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機材は金かかるそれをどんどん進歩して いってるんですよでもそれをチャット使っ
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てやった場合ってやっぱり日本でも最低で も2万円であったり3万円であったりの
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チケットでやらないといけないんですけど 景気が悪いから 78,000円でギリギリみたいになって
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くるのでなのでちょっと ポテンシャルを活かしきれてないなるほど
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日本の演出のポテンシャル活かしきれて ないライブは多いなかなか価格展開できて
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ない世界がこれまであって今まあちょっと インフレ少し変わりつつありますけどそれ コンサートチケットも結構
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利益が出ない安いプライスで実は アーティストやってらっしゃるという現実 はまだドームのレベルまでいくとそれでも
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もう数が多いドームぐらい埋めればなんと か薄利多売じゃないけれどもそうなって
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ます出てくるという相対的に薄利多売に なっていったっていうのがありますなので
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そうですね日本チケット代が20年前から ほぼ変わってないんですよねまあ確かに
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そうだコンサートチケット 高い何それプラチナみたいになっちゃうの
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がすごい実はエンターテイメント 圧迫してるのはすごい 景気の悪さを感じますねなんで本当そう
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景気が良くならないとエンターテイメント 成長しないしエンターテインメントが成長 しないと経験は良くならないんで本当に
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ここの相互作用強いと思うのでこれから 素人の人はライブ行った時にステージの上
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の出物が地味だったらあ割と利益率高めて これ来てるなみたいにちょっと考えても
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まあいいかもしれないはいちょっとそれは 一面的なねもちろんグッズの売り上げとか
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色々あるからでもその面倒もこれから全部 だからこれ見てる人ね多分スカイさん知っ
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てるぞと 本当マネジメントしとんのかみたいな じゃあやってるってことですねもうガチ
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数字見て めちゃくちゃやってますしかもうちの場合 その逆に問題でもあるんですけど 社員が40名に今近づいてるんですけど
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副社長がいないんですよね 社長が決定権を全部反抗されなきゃ本当に ワンマン経営でずっとやっているので50
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人行く前には なんとかちゃんと取り締まり作らないと いけない今もう社長一人でやってるんです
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よねじゃあちょっとガバナンス上でいいの かみたいなそうですね30名超えたあたり
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からやっぱりピラミッド型にしていきたい なっていうのはすごい最近強く思いますね
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なのでこのアーティストやってて エイベックス所属して
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ぶっちゃけ言うとまあもうそれで安泰やん けみたいに考える人もいるかもしれない けどあえて
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起業したとまあ金1億使ってまでも起業し た理由があるということなんですねでそれ
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含めてですねこちらの本これ実はスカイ ハイさんが書かれたこのマネジメントの話 という本で結構詳しく書かれているんです
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けれどもこれあの今今年発売されていて あの日本の音楽業界の問題点なんかも書か
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れて実はそれが起業した背景にあったり するということでこの本実は今も18も かかってるということなんですけれども
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その起業した背景にはやっぱり日本の エンタメ業界これこのままでいいのとそれ
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はおそらく今おっしゃったチケットもでも あるかもしれませんあれは結構でも本当
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それがちっちゃなことに感じるくらい エンターテイメント日本の芸能業界って
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いうのが結構危機的状況だとこれ11 ページに書かれてますけど30年前から ビジネスの仕組みほぼ変わってないそんな
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業界が残れるのかこれ生き残れるのかと 生き残れないと思うない実際に20
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プロジェクトや203っていうのがだいぶ 顕著に突きつけたかなと思いますなぜなら
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彼女たちは全員日本人で レッスンも日本を中心にやっていた方々な
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んですよね世界で戦えるアーティスト発掘 する力が日本の業界にはこれないんじゃ
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ないかっていうのを客観逆説的に 突きつけられた形韓国の事務所が本当
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ちょっとやっただけ絶対言い方悪いです けどでワールドスターにはなっていけるの でその力の差を
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如実に見せつけられたと思いますし今後だ からどんどんとその日本はその韓国芸能の
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下請けになる可能性が高くなっている人材 だけ発掘されて韓国のマネジメント会社
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からデビューして世界に行っちゃってそう ですね 利益は韓国のレベルとか事務所に落ちると そうですねで日本の会社で日本の男の子で
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も当然世界で活躍する人になりたいって やっぱ思う方って多いと思うんですねこれ
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だけインターネットYouTubeあの Spotifyいろんなところでワールド スターを見てたら自分も世界で活躍する
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アイドルにアーティストになりたいって 思っても日本の会社にいるうちは無理で
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韓国の事務所に行ったら叶うかもしれない だけど韓国の事務所に行けないから
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仕方なく日本の芸能事務所でやらなきゃ いけないっていう方が 急速に増えているなるほどだからまあ日本
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の事務所だともはや世界に戦う力が実は かなり厳しいこれはあの起業してるもう一
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つの理由にもかかってくるんですけど世界 で戦うアーティストがなかなか日本から 生まれないという問題意識でまあ一つあり
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ました日本のエンタメ界の問題ってまあ もう両方つながってんですよね 独自の問題があって世界に出てはいけな
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いっていう問題があってでそんな中であの 今おっしゃったようにもう日本からの
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デビューは諦めて韓国に渡ってそっから デビューしようとしてる若者ももう着実に
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増えてるともっと言ったら日本での デビューを目標にしてない方が多いです
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韓国のでデビューはしたいけど日本で デビューだったらいいかなっていう子は
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少なくないですねなのでそういう志のある 方っていうのが自分の
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プレイスメントだったり発表に対して絶対 フィールしてくれる方だと思った方が絶対 にめちゃくちゃいると思って
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thefirstってオーディション番組 やったら見ろいっぱいいたじゃないかと いうのが現状でございます確かになるほど
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ねこれ構造的な問題だったんですね実は 日本のエンタメの能力の差ってのは結構で
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もなんか日本株式会社で捉えるなら やっぱり一つのエンターテインメント事業
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があまりにも大きな成功を1980年代 から2000年初頭にかけて作ってしまっ
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たのでその 成功体験の大きさがもうシステムを更新 できないまま生き残り作ってもう作って
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しまって2000年のやり方から マネジメントも音楽レベルもやっぱり20
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年間近く更新できなかったので2010年 くらいを境目に大きく韓国と状況が逆転
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変わってしまったとで韓国も2010年代 からもドーンと世界で稼ぐようになって そうですね日本は稼げない聞いた話による
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とそれなんですが日本のその事務所によっ てはYouTubeでドント動画を上げる んだけれどもミュージックビデオとかなぜ
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か海外北米とかで見れないようになってる みたいなリージョン設定で 海外から見れないことがあるんですよね
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なんでなんですかねそれだって見てもらっ た方がもう海外でバズるわけです実はこの ずーっとつながっていてその本当CDを
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売るということがゴールになり続けて しまって 昔コピーコントロールCDとかですよね
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パソコンに取り込めないようにするはいと かYouTubeもミュージックビデオも
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世界中のアーティストがMVをこれから YouTubeに上げていく時代だねって まあ2010年くらいですかねなってる時
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に日本のアーティストはなぜか YouTubeバージョンYouTube ショートみたいなので
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完全にはあげないみたい完全にはあげない ですよなるほどそれは何ですか例えば多分 会社としてはなんかこれコピーされたりし
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てなんかどうなるんやろうみたい勝手に コピーされたりしたらみたいなそんな
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軽快感みたいなえっと結局その 宣伝にプロダクトを使うという考え方が
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存在しなかったんですよねプロダクトその ものを宣伝に使うっていう世界が流れに なってるのに日本だけいやいやそんなもう
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最終商品どんどん出したらダメでしょこれ 1000円で売るやつの中に入ってるやつ をそのタダで見れるのにしちゃったらだめ
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でしょっていうのがなぜか残っちゃって それがインターネット怖いになっちゃって
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本当に2023年でもまだ完全に対応され てるとは言いない状態ですねそうしてる間
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に世界はどんどんどんどん先行って YouTubeでバズってわーっと 盛り上がってファンが増えてコンサート 行ったらも人がドーンと入るはいグッズも
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売れるみたいな世界中がマーケットにして いくって流れが世界も韓国も行っちゃって そうです日本のメディア
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エンターテイメント会だけ取り残されてる ガラパゴスみたいな今はそうですね結構実 はタイのアーティストであったりもう
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ほんと台湾対インドネシアシンガポール マレーシアフィリピンいろんなところから ワールドツナが今ポンポンポンポン出てき
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ていて プレイリストがあるので エイジアンなんちゃらとかに入っていく
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マレーシアの方YouTubeで見たら こういうのというのでヒットしてる方が たくさんいて実は日本人もそういう方
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いらっしゃるんですけど日本の芸能界と 世界の音楽業界が剥離しすぎていて繋がっ
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てない繋がってないですね日本の大きな 音楽番組とかはもう80年代のシステムで
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そこの芸能のもう力量力学というか力関係
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で作られてしまって事務所の力学で通っ ちゃうので例えばジョージであるとか
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リーナ澤山であるとか XGであるとか世界のステージで何十万人
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とかを前にパフォーマンスしてるワールド スターの日本人を下手したら日本人が知ら
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ないって確かにそうですね XGとかもちょっとパフォーマンスの レベルが私素人ですけど結構ド素人目にい
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てもちょっとクオリティの高さすごいなっ て全然日本の他のアーティストこれ女性 アーティスト勝てないだろう
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グローバルスターが日本から出てないって ことはなくてほんとジョージとかりなさえ もの話になっちゃいますけどとかは
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やっぱり日本で生まれて日本語しゃべる方 でで海外に移住されて
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海外で音楽活動やって世界のスターになっ てるっていう人はいるんだけどそのそれと
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日本の 芸能界のルールやマナーは別物だから すごいこう難しいところがあるということ
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なんですね特にこの本の中にも書かれて ますけれどもやっぱりその日本の芸能 界の特殊性というか事務所同士の垣根が
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結構あって他のアーティスト他の事務所 さんとのつながりでなんか絡みづらい
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ところもあったりするみたいなところが あってこの人とこういう実は経歴一緒なん
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ですよこれ言っていいんですかねみたいな アーティストにすごい 遠慮が働いたりするんですかそうですね
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どうしても 芸能事務所とタレントの関係があまりにも
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主従の事務所が強い主従ですねになってい て例えば
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契約面もそうですしやっぱりその事務所に 怒られるっていうワード
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結局その一緒にビジネスをやっていく パートナーではなくてもう
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雇用よりも 強い主従ができてしまっていてそれは すごくそうだから事務所に怒られるこの世
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の終わりだみたいなプロデューサーに嫌わ れる仕事がなくなるみたいな時期が
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ちょっと続きすぎたんじゃないですかもう 1個この本の中で日本の芸能界について
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あげてらっしゃる 2010年代のいわゆる前半のチャートっ
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て本当にいびつだった先ほどおっしゃった とにかくCDを売ればいいというビジネス モデルがあってとにかく特定のファンが
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CDの購入を頑張ることでチャートの順位 が伸びる時代ってかつてあってそれは本当
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にファンの競争心を煽ってこれ健全なのか とで本の中で 任天堂の岩津サトル社長の言葉当時の社長
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ゲーム会のカリスマですけれども一時的な 売上を上げるビジネスモデルは信頼を 勝ち得ることにはならないので長期的に見
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たら 損害である損害であるとあれかっこよかっ たですねそこまで引用された企業を呈し てらっしゃるやっぱそれは違うんじゃない
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かとそうですね 水としてのCDここにその人が魂を込めた
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音源が入っているという収録物でアート ワークそして得点物というものがついて
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グッズとしてのCDっていうものに 価値を感じる方がいらっしゃることは すごく理解できますし自分もコレクターな
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のでアナログレコードとかCDとか めちゃくちゃありますし正直その好きな アーティストがいくつかの形態を出してい
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たら全部買ってみたりはしますそれは すごく気持ちとしてわかるんですけど
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CDを 何でしょうその 応援の意思表示のために聞かないCDを
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ダンボールで3つも4つも買ってしまうっ ていうのはそれこそsdgs
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観点からしてもsdgs っていうのは正直ありますしあと何がそれ
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が音楽 業界の発展をちょっとあの足止めして
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しまうかって言うとレコード会社からする とそのCDというソフトがそれなりの
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インパクトが残してしまっているがゆえに そのレコード会社が取り決めとしてでは
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予算を決めるときにこれくらい人気のある 方なのでCDというソフトをこのくらい
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売り上げましょうなのでミュージック ビデオはこのくらいの予算で作りましょ うってなっていってしまうんですよねなの
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ですごく才能があるのにミュージック ビデオに予算がかけられないアーティスト
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の方なぜなら別にアイドルではないしって なった時にソフト自体C自体の売り上げ
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当然本当は落ちていってるはずなので一部 の方々があげてるから市場自体が
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緩やかに緩やかにちっちゃくなってって いるだけで実際の落ち幅ってやっぱり もっととんでもないものがあるので
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なるほどそういう方もCDをベースに ミュージックビデオの予算を決められて しまうところとかがあってでこの時代に
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やっぱりしっかりとコストをかけた ミュージックビデオというのが取れずに 世の中に知れ渡らずに終わってしまう方が
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多かったっていうのはありますただ最近は 本当ストリーミングがもう1回盛り上がっ てきてるので
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結構日本の音楽業界自体はだいぶ健全な 方向に相当向かってる感じはあります
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やっぱそのCDの一時的なそのかさ上げで こうごまかせないぐらいやっぱりもう業界 変わってきていて変わってきて一時的に
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あのCDのちょっとその応援街みたいな ところが 業界の変化を見えにくくしてしまってそれ
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がちょっと 業界の構造転換をちょっと遅らせてしまっ た 面もあるかもしれないというかそれは本当
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にあったと思います世界の音楽市場って 本当に右肩上がりなんですけど日本だけ
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右肩下がりなんですよねそれは結構そこが 顕著に
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だって80年代と同じビジネスやってるん だもんっていうのは正直になると思います
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ねかつてはCDの売り上げでした今は何の 指標を見て経営やるんですかそのまま当然
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売上利益を上げなきゃいけないからその 原点となるランキングもあると思うんです けれども 我々だと世代だとやっぱそのTBSさんの
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カウンタウンTVに出るかまぁどっち かって言うとちょっとカウントダウンTV ライブラリーを見たがる人間になって しまう古い人間になっちゃったんですけど
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指標っていうのはどういうものビルモー ドってあるじゃないですかあれってやっぱ
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注目なんですねビルボードが一番手話な チャートであることは間違いないと思い ますなぜなら
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多角的にちゃんと捉えるからCDの 販売もそうですし例えばCDであったり
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ストリーミングダウンロード YouTubeラジオでかかっているかと かあったとするじゃないですかでそれを
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しかも 四半期ごとにバランスとるんですよね 例えばそういう市場的にCDっていうのは
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アイドルグループを応援してる方が やっぱり1人で 1020301200とかって言って
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しまうのでちょっとCDの指標を落とし ましょうとか をストリーミングはストリーミングの再生
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キャンペーンというものをちょっと多発さ れてしまっているのでチャートとしての
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健全性を保つために落としましょう調整し たいんですねそうですここのチャートは逆
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に伸ばしましょうとかそういったことを 四半期でやられてるのでやっぱり手話が
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チャートにはなってると本当に思いますね 業界の人やっぱビルボードランキングを見
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てる見ますね経営指標としても見てる見 ます あとはやっぱり見えてしまう数字がいくつ
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かあるじゃないですか世の中に例えば YouTubeのナンバー再生とか誰でも 見えますからYouTubeの南蛮再生で
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あったりとかあとやっぱり正直 YouTubeの再生回数って再生回数を
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買うって言葉がたまにあるんですけど 広告を多分にその世界各国に出向して
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しまえば一時的な再生回数だけは伸びるの で再生回数だけではなくて実際にクリック
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してみるとやっぱあるのでその3000万 再生とかでこの男の子たちそんなに言っ
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てるんだと思って見てみるといいねの数が その少なかったりコメントの数が少なかっ
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たり物理的にただ再生回数だけを水増し するという作業は可能かと思いますだから
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そこだけ見ちゃダメなところいいねの数 コメントの数そしてじゃあSpotify
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で月間に何万リスナーがついてるのって いうのを多角的にこちらも合わせてみて
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その人気をちゃんと見るようにはしてます
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ねまあだから 各々のビルボードチャートを 各々の哲学に合わせて事務所さんやレベル
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さんが持ってるっていう時代ではあると 思いますやっぱりそういう意味だとあの いわゆる本の中でも書かれてるDSP
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デジタルサービスプロバイダーの動向が 相当音楽業界に 影響を与えてるつまり今Spotify
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だってAppleMusicAmazon Musicみたいなそこにプレイリストに 載るかどうかっていうのは相当
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アーティストのこの成功を分けてくる みたいなところあるそうですねそれはもう メインテーマにするアーティストも少なく
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ないと 乗るのかみたいな こればっかりは
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あの結局コミュニケーション先が変わった と捉えると分かりやすいかもしれないです 今まではリスナーとアーティストの
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コミュニケーションだったと思うんですよ ねつまり市場とアーティストアーティスト が市場を見て
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まあ マーケットがこうなのでこういったものを 求められてるんじゃないかななぜなら最近
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のマーケットってこういう空気だから最近 世の中こういう空気だから 当たったであったり
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違ったら 違ったんだろうな次はこういう風にしよう かなっていうコミュニケーションがあった と思うんですけど今は結構分かれているの
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ですごくいろんなものを聞く人って昔20 年前とかって
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わかんないですけど例えばグレーさんが ヒット曲出したって言ったらもうみんな 知ってたじゃないですかラルクさんが
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ヒット曲出したみんな知ってたしSMAP さんが新曲出した何もみんな知ってたって いう状態ではないので
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昔で言うとこの市場に近いのが今はDSP の プレイリストを
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作ってる方々だからそれはまあテック企業 にいるわけですよねエディターがそれぞれ
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の会社に プレイリストさんAmazonさんていう のにしかも国ごとにやっぱりものすごい数
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の方がいらっしゃってそこに対して例えば ここのプレイリストに入ったらこの アーティストは
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未来が開けそうだなっていう方がいたら そこをもう明確に狙って何ヶ月も前から そこに入るのはこういうのなんじゃない
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かってなるほどでそこのコンタクトだけは 誰でもできるんですよねただものすごい数
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来るけど 編集担当にダイレクトにアクセスするって こと電話いやそういうことにはならない
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ですけど SpotifyさんがいてSpotify のエディターさんがいて
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ここにまたもう一つとしてただああいう プレイリストに入りたいのでって
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ピッチングの内容を作ってタグをいっぱい つけてこれはこういう曲こういう楽器が
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入ってるこういうジャンルでこういう時間 帯に合うと思うでまぁ要はそれって結局
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どこのプレイリストに入りたいかの意思 表示なんですけどの上でやるんだけどそれ でも入れるか入れないかわかんないので
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なるほどだしエディターの方オフィシャル をあのオフィシャルなエディターの方で
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直接お会いする機会っていうのやっぱ基本 的にないのでそういう公正さに反する
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みたいななんか特定の人とアーティスト 仲良くしてプレイス入れたら信頼性に かかるからそうですね逆にそういうものが
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あるんだったらそれ作れる時代ってのも でかいかもしれないですこれはもうそこの 例えばどこどこの事務所さんだけを集め
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ましたっていうプレイリスト いずれにせよそれだけプレイリストを作る
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そのビッグテックそこのエディターたちに 結構まあある意味結果的権力が相当あると いうか
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権力までいかないのがいいところかなと 思います実際誰がやってるのかわからない です一応それは世の中の人が聞いてこの
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音楽いいねっていうまあ前提共通了解が あるようにならないとまあそのプレスト 成立していかないのでそこに多分濁りが
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入ってくるとそこの プレイリスト自体の信頼が落ちてそこの 登録者数が結局減っていくだけなのでなの
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で入りえない結構純粋な コミュニケーションが 成功してるとは思いますただそこに
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プレイリスト目指してプロモーションする というかいろんなハッシュタグつけてこう いうシチュエーションで聞く音楽このいう 尺でこういう音楽ですよみたいなのを一応
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すっごく意識して音楽楽曲を出すってこと は今アーティストも結構やってる人が多い とタグをつけてちゃんとまあただタグを
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つけるとかその長い英語の文章を作って 送るのとかはこちら側の仕事なので
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みんなだからビッグテックのそのDSP デジタルサービスプロバイダーを 意識したテキストの作り方みたいなものを
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やってるマネジメント事務所とかはやられ てることが多いと思います
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そうですねまあやっぱり be:firstをデビューさせたのは
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11月2021年の11月ですけど やっぱりSpotifyで月間リスナー
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100万人っていうのは絶対に行きたかっ たんですよね早い段階でそのために何が 必要かっていうとコンスタントな楽曲の
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リリースとできる限り大きなプレイリスト に入りたいというのの2つがあったんです
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けどそれに成功したってのは間違いないと 思いますAmazonMusic戦略対
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スポイティバイ戦略みたいなのでこういう タグつけていこうかどうやっていこう かっていうのは考えて 打ち出したそれは
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なくはないんですけど今 プレイリストにしっかりと入るつまり
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エディターって結局超強烈な音楽オタクな わけじゃないですか
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結局そういう人の心に刺さるものって何 かって言ったらこのいつめちゃくちゃ好き
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なことやってんなとかそっちになってくる ので結構カウンター多分20年前とかの
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芸能の戦略と何でしょう戦略と政治の時代 のカウンターで今衝動と純粋性の時代に
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なっているのでなのでうちみたいな会社が ちゃんとうまくいけてるっていう文献化さ
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れたっていうかちょっとある種芸能界中央 集権的な大手事務所どんどんあるしてそこ の移行芸能界じゃなくてほんとユーザー
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ベースでやりたいことが深く掘ってやっ てるアーティストがガチで評価される賞 です世界になってきてるなったんですよ
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世界はそうだったいや日本もだいぶその 流れですねなのであとはメディアさん
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それぞれとの関係値とかでまた難しいもの が出てくると思うんですけど
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少なくとも音楽業界なので音楽業界と芸能 界って昔一緒だったのが間違っていて今は
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やっぱり音楽業界と芸能界が 欲も悪くもしっかりと分離してい るっていう状態だと思いますちょっと
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芸能界的なところじゃなくて音楽業界なん だっていう意識がある程度必要でそれって
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ちょっとステートメントこのbmsgの いわゆる創業理念みたいなところですか このホームページに書いてある例えば歌や
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ダンスといった芸能活動のクオリティー よりも愛嬌や対応に 需要が傾いた際本人がそれを享受して
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しまえば需要はより高まるいつしか芸能と いうものはそういうものだと認識が進んで いってしまい
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接客サービス業とカスっていう結構これで 辛辣な要するにこれ私の勝手な解釈です けどまあ歌手がバラエティ番組と対応を
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優先させたらそっち行っちゃってそれで 本業のそれはあなた歌手としての仕事は どうなのっていう観点が生じれ
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るっていうそうですね アイドルアーティスト呼び名は何でもいい
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んですけどステージに立って パフォーマンスする人って何の職業の人な んですかって言ったらあの音楽を作り歌っ
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て踊る仕事ですでなるとと思うんですよね なのでフラットに考えたら音楽の
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クオリティを上げることミュージック ビデオのクオリティを上げることダンスの クオリティを上げること歌のクオリティを
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上げることそのために練習をするっていう すごくシンプルな図式が出来上がってそれ を追求していったのが今のK-POPに
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なっていくと思うんですけど違うメソッド や言い訳ができちゃいましたよねいや
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アイドルは実力じゃないから愛嬌でなんぼ そのトーク力なんぼみたいなトーク力なん
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で いかにファンサービスをするかみたいな 方向に意識はすごく行ってしまってで実際
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にそれで本当にずっと成功してきてしまっ ていたので そこが
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成長を妨げてたのは間違いないと思います だからご自身としてはそうじゃなくて
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どちらかと自分たちは歌手というそれは あのビーファーストにしてももうそっちで まずは行くんだというちゃんと確立して
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いくところも大事というかというか音楽 好きな人がアーティストアイドルなり
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たがるのは多分そもそもあると思うんです よねで音楽好きですでプロになれそうで
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すってなったら本人が描く プロフェッショナルのアーティスト像が きっとまだあるわけじゃないですかそこに
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到達するためにやることって 結局歌とダンスいくら時間あっても足り ないんでなので
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おのずとなんでしょうねあのやるべきこと とやらなくてもよいことっていうのは
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決まってくるはずなんですけど自然にね 自然とそもそも自分は音楽やりたいんだっ
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ていうそうですね自然にそれは音楽行く だろうというところなんですねなので特に アーティストとかアイドルが今やりたい
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ことをやれているのかどうなのかっていう のが世の中に伝わる時代でもあると思うの で
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私は自分が そもそもそれで起業してるとこはあるので
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BeMyself自分のままにやりや るっていうのを bmsgなのでその理念はやっぱり強く
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ありますねその理念のもとでとにかく世界 で勝てるアーティストを作っていくという
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理念 元々の出発点ありますはいでそれで やっぱり一つ指標となってくるのが やっぱり成功している韓国
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K-POPで 元々韓国が人口が5000万人超ぐらいで 日本の半分以下で日本の音楽業界まあ
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1億2000万ぐらいいると国内需要で まあやっていける食っていけるとだから まあ海外展開やらせようとしてもまあ
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やっぱ国内で稼げるもんだから 海外展開はまぁちょっと言い方悪いです けど片手間になりかねない当時は物価も
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日本高かったから今はもうこれ最初から もうBMSのアーティストたちはとにかく
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世界取り行くっていう狙いなんですかそう ですね それがそんなに大量なことじゃなくなっ
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たっていうのが結構大きくあると思います それはやっぱりインターネットがあるます
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ので例えば今この瞬間にこれを ブラジルの友達が見ることも可能なわけ
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です全世界同時配信できるということです ね自分が来月じゃあ新曲出します」って
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言ったらそれを発売した瞬間にアメリカの 友達も聞くわけですよっていう時代になっ
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ているので自ずと目標になってくると思い
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ますし実際にそれはあまり難しいことじゃ ないっていうのが一つともう一個
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ネガティブな面で行くと結局 そう2010年代真ん中から
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訴え続けてはいたんですけどその日本の外 に目向けないと音楽業界も先ないよって
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いうのは 訴え続けていたんですけどそのそれこそ そういった発言を世の中ニュースとかで
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するとよく 炎上するんですよねあのいや日本別に世界 で売れなくてもいいじゃん日本で活動して
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くれてんだから日本で売れてたら有名に なって食っんだからそれでいいじゃん
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余計なこと言うなよ」っていう炎上の仕方 をするんですけどそれはでも実に間違って
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いて 結局 どんどんと 縮小していくのでその場合そして世界の
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市場はどんどん大きくなっていて日本の 市場どんどんちっちゃくなっていく人口は 減少してますから人口も減少しているしで
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そうなるとどうなるか結局ここ最近子供 たちのその
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憧れの職業にも音楽家がどんどん入らなく なってきて 目指す人口が減っていって
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競争も少なくなっていってクオリティが 落ちていってで音楽業界って当然 アーティストだけじゃないですよね音楽業
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界自体が盛り上がっていないと音楽業界で 働きたいっていう優秀な方がどんどん来
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なくなる 楽器屋さんもそうですそうでしょう スタジオを運営されてるとこもそうですよ ね結局
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潤っている 盛り上がっている 元気である活発であるって言うところに人 はやっぱり集まってくるので
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今閉じていくっていうことは何でしょう もう真綿で首を絞め続けるしかも結構6割
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くらいしまってきてる結構 閉まってますなるほど今ローカルと おっしゃいましたけど実際会社として経営
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してるわけだからこれ海外売上高比率の 目標ってのは例えばあるんですか例えば 日本企業トヨタだとまあ75%ぐらい多分
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海外で売上されてると思うんですけど msgの海外だけ売上高比率の目標とか どんなイメージなんですかそれは現状をお
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伝えする方がいいのかどうかっていう話に なってくると思うのでいやーちょっとまだ
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言いづらい それ伝えたくないっていうのはちょっと なんか
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イメージでバンと持たれちゃうのが嫌って いうそうですね難しいのが
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海外でアーティストつまりIPを売ると いうことっていうのが
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=結構昔よくあったんですけど 海外 挑戦っていうワードであったり
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海外に移住を実際にしてみたりということ が必要だと思われていたりていうことが そもそも時代としてそんなことはもうなく
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て日本に住んでいて日本語で日本で活動し ながらワールドスターになることっていう
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のが可能な時代なんですよねなのでここで 自分が 75%ですと言ってしまって日本にいるの
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は1/4くらいになっちゃうってことで今 例えば 思われてしまうことがすごく自分は
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ネガティブですそういうことでは本当に ないとちょっと経営者としてちょっと 言えること言えないことあるぞという
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ところもあるわけですねただ 実数として 東南アジアの人口がもうとんでもないので
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日本と韓国の人口全部足しても インドネシアの29歳以下に勝てないと
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いう状況なのでそして 経済的な成長を考えると あの主戦場になってくるのは間違いないと
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は思うのでそれを無視するっていうのは何 でしょう 日本の方に日本語で分かりやすくお伝え
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すると 秋田県で活動してて結構いい感じに秋田で 一番いいライブハウスで埋まるようになっ
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たけど東京は怖いから行かない言ってるの と一緒だとドームがガラガラになる武道館
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がガラガラになるの怖いから 秋田の県民ホールこれちょっと秋田の方別 に悪く言ってるわけじゃないですけど 例えばで言うぐらいのちょっと東京出てた
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怖いからもうとりあえず秋田で我慢し とこうみたいな メンタリティがここ20年間の日本全国
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新聞だったなるほどじゃあ結局まあ社長の 言い方としてどうでしょうまあ世界
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エンタメ最高峰スーパーボールハーフ タイムアメリカ北米目指すそうですね いずれ行くやりたいですねあれはうーんで
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どういうことをやったらああいう場で日本 人の我々が面白いのかというのは想像し
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たりはしますなるほど こちらがあってスーパーボールハウステン
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みたいな 素人なんでそんな感じでも本当に
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コーチェラみたいなところに関しては アジアの方が立つっていう前例がいっぱい
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できてきたブラックピンクいきましたから ねそうですね
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そうですねまさにK-POPの アーティストの成功っていうのは 我々にとって本当に恩恵が大きくてなぜ
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ならアジア人をアメリカの エンターテイメントの世界の中でアメリカ
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の将棋の中で アジア人がナンバーワンを取 るっていうことがナチュラルになってきた
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のでしかも韓国語で言ってますからね
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日本に日本人であるっていう アイデンティティを持っている我々にとっ てすごい夢と希望のあることなので
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想像も具体的になりましたし彼らは彼らが こうやってこちらに出たけれど自分たちは
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どういうロードマップ引いていくとここに たどり着けるだろうねっていうのも弾け ますし 今はすごくなので
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夢と希望にあふれた音楽業界芸能業界で あることは間違いないです 男性にとれ目指してらっしゃる今どっちか
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と結構女性にとかどんどん行ってるじゃ ないですか 素人でわかんないですけどXGっていう
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ユニットがあってちょっとレベルがもう 全然抜けてるアーティストがいらっしゃる じゃないですかやっぱあのまあもう相当
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世界目指してるレベルだと個人的には思う んですけどXGがやっぱり相当すごいん ですか XGはとんでもなくすごいと思います
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bmsg と理念がいい具合にちょうど真逆というか
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bemySelfっていうのがまあ そもそも自分自身であってからちゃんと そのまま活動していくっていうそれが つまりオフの時間と
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onの時間に 差異がない状態が僕はアイドル アーティストの理想的な状態このSNS
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時代ですし24時間何かしら見てしまうし 情報入ってきてしまうんで自分はもう今の
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自分も正直打ち合わせしてる時も学園の時 もあんま変わらないですしっていう状態で
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アーティストがやっていける状態の方が 良いと思っているという自分と
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K-POPのこれだけその作り込んだもの が飽和してる中でさらに作り込んでかっこ
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いいものをやってやろうっていうXGさん とにかく突き詰めて 突き詰めてますよねもうプライベートとか
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そういうの関係なくもう小ビジネスで完璧 なものをドキュメンタリーもやっぱり放映 されてましたけど空気感がこれ本当にいい
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悪いじゃなくて本当にストイックにもっと もっと あと5時間あと6時間っていうスタイルで
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やられるXGもすごい僕も元々スポーツ やってないかっこいいですしで 終わった後にそのビーファーストの
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ドキュメンタリー見たらなんか 楽屋でゲラゲラゲラ」って名古屋だからね
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それがスカイハイさんの哲学でそれは言っ てるそうなんですなのでこれはもうあの
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思想の違いとしては割と明確で面白いです けどまあ
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頑張りたいところはいっぱいありますね なるほど対局にいる 概念的な対局にいる存在としてリスペクト
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しつつ 尊敬しつつしかも負けないぞみたいなXG の サイモンXGのプロデューサーと自分
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同い年なんですよでもっとアイドルなん ですよ じゃあ同世代対決
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対決にしないでくださいよ マスコミはこうやってちょっと煽ります からねはいもう仲良くなるほどまでもそう
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ですねあの 希望をたくさんもらいます本当にしかし 今日はスーツで着てるじゃないですか
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あんまスーツでインタビュー言ってるって 珍しくないです そうでもなかったんですけど
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これも作ったスーツですしなんか ちょこちょこと出るんですけど
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極力ラフな格好でいるように最近は心がけ てますねだからアーティストが社長になっ
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てちょっとカッチー方向に行ったんだけど 今ちょっと自分を出すっていう意味でも パーカー的なそうですねあとは
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bmsgであったりビーファーストの成功 であったりでそのああのスカイハイさんが
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あっておっしゃってくださることが増えた んですねその時に 圧を極力かけたくないので少しでもゆるい
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格好で今日はちょっと圧かけようとして スーツできたいやこちらではないです今日 はちょっと圧をかけようと思って向こうに
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向こうになるほど結構 俺は経営者として本気だぞと
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なんでかって言ったらビジネスシーンの中 でのエンターテイメントビジネスシーンの
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中でのエンターテインメントっていうのは 本当に今 革命の白木なのでビジネスチャンスが一番
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眠っている場所でもあるのでアピールし たいですしエンターテインメントは結局 そのもう
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究極の 究極のb2cなんでなんで 数がすごいんです影響力のリーチの数がで
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ビジネスサイドが盛り上がっていかないと つまり お金がたくさん循環する世の中にしていか
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ないと エンターテイメントにも悪い フィードバックが来ます
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我々エンターテイメントが頑張っていか ないと 国力としてどんどん落ちていくお金を
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たくさん使ってカメラカメラワーク 映像技術セットの技術みたいなもの
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どんどんお金をエンターテインメントが 生み出して回して使ってですそれ をっていう相互関係が本当に強いので
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なんとかねそれを訴えていきたい経済俺 回すんだっていうあるしちょっと覚悟を 持って今日そうですエンターテイメントが
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経済を回すし経済を回すために エンターテインメントをどんどんと使って いただきたいこのすごい強い結びつきを何
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としてでも訴えようという強い気持ちを すいませんそんなちょっと経済ニュース アカデミーなんですけれども
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申し訳ないんですけれどもいやもう ちょっとまずあの名前がスカイ入って ちょっと私芸能界で一番テンション高めな
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お名前をお持ちかな 私とかどっちから言うと自分の性格
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ちょっとネクラなんでもう何ですかねあの アンダーザヘルなんですよだからもう
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ちょっと 減るよりも 合わないかなと思ったんですけど結構今日 ガチでやってらっしゃるんでちょっと
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すげえ勉強になりましたほんと覚悟いやで ちょ最後にちょっと聞きたいんですけどP
48:21
150人Bページ世界トップのこれを グラファーはギャラも高いギャラも降格 日本の通常グループの4倍から5倍
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あるいは10倍という人もいるこれこれ ゴルフだったら振り付けられる方やっぱ 世界のレベルってそんぐらい違うんですか
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これはこれをグラフは単体なの ギャランティーも全然違うんですけどそれ 以上に韓国はコンペティションしてで
48:43
コンペティションで何組かの時点でもう ある程度のギャラティをもらえるなるほど
48:49
ね コンペ用にあなたたちそれこそ世界大会と
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かで入賞1位とか取ってるグループとかに 対しても ちょっとこんくらいのギャランティーで コンペ出してくんないですかって制作費
49:04
渡してであじゃあこのAメロの部分だけ 使うわとかこの
49:10
イントロの部分だけ使うわとか使わない けどお金だけもらってってねっていう方と
49:16
いう意味で言うと予算感これをグラフに かけるのは10倍くらい違いますね
49:23
踊るエンジェル数によっても料金違うと 思うんですけど 振り付け台です振り付け台だけで10
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倍くらいかかってしまうことはある 振り付け台 ちなみに言うんですけどいくらぐらいに なるんですか
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1曲のこの振り付け考えるだけで 300万400万の世界の世界の人が世界
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はゴロゴロいるゴロゴロはいないですね 正直でも そうですね100万円を超えるクラス1局
49:54
でっていうのはやっぱり 海超えないといなくなってくると思います
49:59
しやっぱり40万クラス日本だと40万 クラス20万30万とか10万とか
50:05
20万30万まで行くと結構上のホーム いや安いタイヤでもね難しいピンキリなん
50:11
で例えばなんですけどあとこれ難しいな 確かに ピンキリですね例えばK-POPだったら
50:19
1曲でじゃあ1000万円これを グラフィーのために使いましょうって言っ てその100万円を10カ所に振ったりと
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か 練習の時間考えられないです
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なかなか考えられずj-popで 500万円のこれをグラフィーはありえ ないんじゃないですかね
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100万円とか100万円超えると やっぱり いろんなところがなってくるなるほど
50:48
すいませんなんかちょっとお金の話 ばっかりいやいやなるほどということで あのスカイハイさんガチで目指してると
50:56
いうねこれ結構動画見た方は割と私 ちょっと結構この時期は相当認識改まった
51:02
んですけども名前がやっぱテンション高い だけじゃなかったっていうそうですよね 名前変えた方がいいのかなやっぱり
51:09
名前変え方結構ニュースになるでしょ 私はちょっともう今日アンダーザヘルで
51:15
いこうかなはいまたちょっとあのじゃあ アンダーザヘルとスカイハイのちょっと トークいただければと思うんですけれども
51:21
ということで今日はアーティストであり プロデューサーである会社経営者でもあり ますスカイハイさんをゲストとしてお招き
51:28
しました深井さんどうもありがとうござい ましたありがとうございました ということでテレ東経済ニュース
51:33
アカデミーここまでご覧いただき ありがとうございました
51:40
最後までご覧いただきましてありがとう ございます テレビ東京の
51:45
経済ニュース 経済番組をもっと見たいという方はこちら の画像をクリックして動画配信サービス
51:53
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