留学生というのは、基本、ホームシックになるものではないでしょうか。
本郷山村留学センターの子どもたちも、ホームシックになり、夜、布団の中で泣くことがあると思います。
自分が泣いてしまうこと、同じ部屋の友達の泣き声が聞こえること。
1年中、ホームシックの子もいたりするようです。
ホームシックを克服して、留学センターの生活が楽しくなってしまう子もいるでしょう。
それはそれで、親のほうがちょっとさみしい気になるかもしれません。
わたしは、逆に子どもから「お母さんも泣いたことある?」と聞かれました。
初めて留学センターに子どもを置いて帰ったときは、やはり・・・。
子どもは子どもで頑張っているし、親は親で子供の成長を信じるばかりです。