夜明けのダイナー(仮題)

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別に国際化自体に反対はしないけど

2013年04月26日 22時57分32秒 | 自動車関連

日本国内での四輪ハコ車トップカテゴリーと言えばSUPER GTですよね。
そのSUPER GTが五月中旬に予定してた韓国大会を延期すると発表しました。
個人的にゃ、いっそ中止にすれば良いのに。 って思うのですわ。
詳細を一々語る気は無いのですが、誰にメリットがあるのか大会の開催意義が見いだせないからです。


それはそれとして置いといて、こっから本題。

個人的に日頃から思ってたのですが、このSUPER GT
国内ラウンド増やしたら?
東南アジアは日本車市場確保のメリットがあるからマレーシア開催は賛成するとして、国際化を図るならもっとメリットある地域での開催した方が良いんデナイノ? と考えるのですわ。
あと11月開催の『スプリントカップ』を含めて『富士ラウンド』の三回開催は偏ってないかい? だったら、もっと他のコースで開催すれば新規ファンの開拓にもなるし、開催地区の経済活性化にも多少なりとは寄与するんじゃね? とも思ったりしたのですわ。
そんな訳で、ふと思い出したのがChamp Car(現Indy Carに統合)で開催計画のあった
小樽市街地レース
(……2005年の話だったんだ。 そんな前だったっけ?)

――総じて日本のサーキットと言うのは騒音問題からか交通の不便な郊外に設けられ、気軽なレース観戦からは文字通り距離を置いてる感じがするのです。 それを市街地にて開催する事で集客しやすくすれば地域の活性化にも繋がるのではないか? と言う考えです。
しかし、行政の壁やら地域の協力が必要だったり、気軽に開催と言う訳には行かないと言うのが実情ですけどねぇ。
(メーカー主導ってなら、是非トヨタ様に頑張って貰って愛知県内で! と思うのですが、それをする訳無いのがトヨタ様でもあり……)
が、しかし! 今日の帰宅時、某書店で立ち読みしたモータースポーツ誌(立ち読みせず買えば良かった)に、こんな記事がありました
『沖縄・豊見城の埋立地でSUPER GT開催か!?』
関係各所への交渉進行具合やコースも具体的な構想で、あとは開催するだけじゃね? って感じの記事でしたが、実現するならマジで行きたいっ!! 
開催されるなら普段はモータースポーツに興味無い地元の方や、はたまた米軍基地関係者やら観戦に来るでしょうし、本土からの観戦者やら参加チーム関係者の宿泊や食事等で経済効果も少なからず見込めるでしょうし、悪い話じゃないと思うのですが――


ちなみにコース予想を見て思ったのが
「ロングビーチ市街地コース(米国)の縮小版みたい」
だって、交差点を利用したコーナーに、緩やかな高速コーナーに、トドメの
中央分離帯ヘアピン(笑)
それにしても『4000人収容のスタンド』って少ないと思うよ? 幾らスタンド以外で観戦可能って言ってもさぁ(苦笑)

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