左利きのベーシスト? 秋山澪じゃなくてポールだろ!?
ってネタはさて置き、ポール・マッカートニーを知ったきっかけですが……
中学の英語の授業で、教科担当の先生が毎月一曲『英語の歌』を紹介してくれて(但しポップ系メイン)その中の「エボニー・アンド・アイボリー(Ebony And Ivory)」を聴いて好きになりました。 ちなみに、この曲(スティービー・ワンダーとの共演)は1982年発表のアルバムに収録されています。
んで、普通ならそのアルバムを買えば良いのに「曲が沢山入ってるから」と言う単純な理由で「Tripping The Live Fantastic(1990年発売の2枚組ライブ・アルバム)」を買ってしまいました。 それまでビートルズすら知らなかった(当然、ポールがどんな人か知らず、CD付属のブックレット見ても「誰がポール?」と思った位)自分が、洋楽に(少しだけど)嵌った始まりでした。 そして、中学時代まで音楽に余り興味の無かった自分が色々なジャンルの音楽に興味を持ち始めたきっかけ、でもありました。
ポールの音楽性は多種多様で、ロックは勿論の事、クラッシックからアンビエント・ハウス、イージーリスニングやアコースティックなサウンドまで……「ポール・マッカートニーなんて知らないよ」って人も、曲は聞いた事はあると思います。
ビートルズ時代の「イェスタデイ」や「レット・イット・ビー」など。 最近、クリスマスで耳にする「ワンダフル・クリスマスタイム」とかが有名ですかね?
ビートルズでデビュー以来、現在まで第一線で活躍している(現在68歳!!)世界一のアーティストです!
――詳しくはググってみたりして下さい(笑)
発表されている曲も結構な数なんですが、未発表曲も結構あり、「何で発表しないの?」って位の良い曲もあったりします。
(海賊盤で世に出たりしてます)
来日ライブがあったら、今度こそ行きたい!! しかし、年齢を考えたら……無理かなぁ?
ちなみに「ハルヒSS:ROCKSHOW」のタイトルの「ROCKSHOW」はポールの作品で、そこから頂戴しました。
個人的に好きなポールのソロ・アルバムを3つ挙げるなら
・McCartney(1970年)
・Press To Play(1986年)
・Off The Ground(1993年) ですかね?
あまり世間の評価が良くないアルバムでも、個人的良曲があります。 『ファイアーマン』のファースト・アルバムを売ってしまった事に激しく後悔してる今日この頃です orz
……秋山澪のベースはヘフナーやリッケンバッカーに何故しなかった、かきふらい?(←独り言)
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