夜明けのダイナー(仮題)

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2021年『乗り鉄納め』(その4)

2022年01月08日 23時59分59秒 | 鉄道・乗車記
2021年12月30日です

  (その3より)


急行の後に続いて

やって来ました『伊勢海老ラ……』ぢゃ無かった『伊勢志摩ライナー』です

時間があったのでホーム付け根で撮影

更に『ひのとり』が入線。

毎時一本走ってるのでソコまで特別感は無いって言いたい所だが、『アーバンライナー』と比較しても、やっぱスペシャルな感じはあるし、乗ってみたい列車です。

『ひのとり』回送後、やって来たのは以前の近鉄に於けるフラッグシップ車両

『ビスタカー』です
『しまかぜ』『ひのとり』『伊勢志摩ライナー』『アーバンライナー』の下レベルとなってるものの、二階建て車両のインパクトは健在です。

そして10時19分

近鉄特急に於いてフラッグシップと言って良いであろう

『しまかぜ』が入線して来ました。

中間の一両である『カフェ車両』が二階建てで、これを以って『ビスタカー』の一種と分類されるらしいですわ。
(なので編成記号が『SV(ShimakazeVista)』なんです)

大阪・京都発の『しまかぜ』は賢島寄りが1号車なのに、何故か

名古屋発は6号車なんですよね。

撮影途中で『サニーカー』と『ビスタカー』の併結編成が

回送されて行きました。

さて、そろそろ発車時間となって来ました。

6号車デッキにはロッカーがあり(無料)、床はなんと大理石が贅沢にも使用されてるらしいです。

「ちょっと待て、まさか『しまかぜ』に乗るのか!?」

はい、乗りますが何か?

伊勢神宮の初詣にゃ早いって言うのに発売当日に満席だから、恐れ居るよ(汗)

※名古屋発着の『しまかぜ』は通常ですと毎週木曜日が車両点検の為に運休なのですが、年末年始輸送の為に運転されました。
よって木曜に運転される『しまかぜ』にフリーきっぷ最終日に乗車すると言う、ある意味貴重な体験をした訳ですな。


  (その5へ続く)

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