そうだ 京都、行こう。（その16）

2019年11月18日です

　　（その15より）


さて、二階に昇って来ました。


吹き抜けからは一階に展示してある車両が見えます。


『馬鹿と○は高い所に～』と言いますが、案外と俯瞰で撮影した事って少ない気がします。
「をい、伏せ字の場所が間違ってるぞ？　煙な、け・む・り」

階段から二階に昇って目にしたのは


『運行のしくみ』の鉄道模型。


ツーハンドルの運転モニターで


新幹線や


在来線車両を信号機や運行装置の指示に従い運転するものです。
おいらは、丁度空いてた


キハ120を運転しました。


実際の車両と違い模型なので加減速の加減が解らない（汗）
キハ120が５秒程度で時速60㎞まで加速したら怖いわ（爆）
まぁ、あくまで『こんな感じで列車は運行してますよ』ってな事を理解するには良いんじゃないですか？
贅沢言うなら、大宮にある『鉄道博物館』の『ミニ列車』みたいな方が良いんだけどなぁ……

模型と言えば



『鉄道ジオラマ』ですが


時間の都合で観覧出来ず（泣）
実は今まで見学して来た展示物も、余りジックリ見れて無いので、リベンジしないと。　なんて既に思ってました(苦笑)

続きまして


鉄道貨物のコーナー
鉄道貨物の歴史とかについて展示がしてあります。


こんな所にもシキが。


家畜車の模型の


中に居る動物がカワイイ(笑)


模型でも解るコンテナ列車の長さよ。

そして


実際のコンテナも展示してあります。


20フィートコンテナと比較すると小さいと思えど一般コンテナでも、これだけの収容力がある。
更に、このコンテナ五個を積んだコキが24両も連結して走る……コンテナ列車、恐るべし。


　　（その17へ続く）