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初めての桜 末期の桜(その7)

2022年04月11日 23時59分59秒 | 鉄道・乗車記
2022年4月2日です

  (その6より)

当初の予定より早いですが、帰る事にします。
って言うか貨物も来なかったから結果として電車で来れば良かったと思った(苦笑)
んで来た電車、更に言うなれば地元駅から電車に乗って来たら乗車する予定だった3609Mは

315系だった(爆)
当然ながら初めて乗ります。


早速ですが嫌いなポイントを挙げます(汗)

・だから何で高速運転するのに『低運転台』なんだ?
運転士の視界確保と安全性を蔑ろにしてるとしか思えない! 
以前にも言ったし何度か言ってるが、313系でも嫌いなポイントに挙げてた欠点が治って無いって、乗務員は何も言わないのか!?
――JR東海って列車同士が擦れ違う時でもハイビームなママだったりするが、『お堅い社風』な割に予想出来る危険に対して軽視してる節があるんデナイノ?

・何故に助士席(死語)側が壁なんだ?
恐らく機器が入ってるのは容易に想像出来るが、ならば何故に運転席後方を壁にしなかったのか!?
運転席後方ならカーテン閉める手間が無くなるし、壁が出来る事によって車掌の車内監視がしにくくなってるんですが。
……過去にネタにしたが、東海様上層部の『運転士監視』はホントなんだろうね(皮肉)

『かぶりつき』しにくくなったのは子供(や『大きなお友達』)にとって残念でしょうケド。



・コストカットでカーテン非装着
223系2000番台登場時にコストカットでカーテン非装着で製造されたが、結果として設置された事を考えたら他社の経験が生かせて無い(って言うかハナからスルー?)のは流石、東海様(嘲笑)



とは言え(Tc車に乗った所為もあるでしょうケド)走行音が静かですし、椅子も硬めで掛け心地が良い。
(まるでデッキ付の車両に乗ったみたい)
尤も、一区間しか乗って無いから長距離乗ったら評価が変わるカモ知れませんね。


そんな訳でアッと言う間に多治見到着。


中央線バージョンは8両固定なので貫通路は使用しませんが、静岡地区投入用は貫通路使用するでしょうから、少し変わるのかな?


外観はJRっぽく無いと以前にも言いましたが(今回はソレばっか)、車内も私鉄や地下鉄っぽい気がします(笑)


とても形状だけ見れば130Km/h出す様には見えませんね。


さて改札へ向かうとします。


別にシールで貼らなくても良いと思うのはジブンだけ!?

そのウチ見慣れるんかいな。


改札を出て駐車場へ向かいます。


綺麗で立派な駅舎だと思いますが、駅弁に駅そばも無くなったのは時代の流れだから仕方無いですね(泣)


帰りは『せと品野インター』から高速に乗って戻りました。





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