夜明けのダイナー(仮題)

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ゆるテツ🔲SEASON4(その3)

2021年03月03日 23時59分59秒 | 鉄道・乗車記
2021年2月3日です

  (その2より)


このまま熱海駅に居てもヒマだし仕方ないと考え、取り敢えず


来た列車に乗車します。


『短い10両編成(爆)』の列車ですが、発車時点の先頭車両は閑散としてました。
暫くすれば54レ『フクツー』が来ますが、小田原駅で迎撃すれば良いか。 って思ったし……

定刻に列車は出発し次の湯河原で結構な人数が乗車。
冷静に考えてみりゃ湯河原から神奈川県な上に、時刻は8時半を回る頃だから通勤・通学時間帯だから当然か(汗)


EF66-100番台のラストナンバー133号機牽引の貨物列車と擦れ違うと


陽光煌めく相模湾が見えて来ました。


尤も乗客の殆どは見慣れた車窓故に気にも止めない上に、そもそもロングシートじゃあ(苦笑)


乗車する事30分弱、下車予定の小田原駅を


下車せず(爆)

「をい、降りないで、どうすんだよ!?」
いやぁ、下車した所で折り返し乗車する185系『踊り子』が来る迄二時間近くあるし、外は寒いし、だったら迎撃出来るギリギリまで行ってみようと思って……
んで持ってる時刻表を見たら小田原より先に行っても(何事も無ければ)大丈夫と思い、いのさんと相談した結果、こうなった次第ですわ(笑)
その臨機応変さも『ゆるテツ』(以下略)


国府津到着時に54レ『フクツー』が颯爽と貨物線を通過して行ったのを見て振り返ったらリニューアルされたE257系が国府津電車区から出て来ました。
何で『下りホーム』に来たのかは知りませんでしたが(フラグ)

そんなこんなで車内の混雑が増して来て


大船駅で下車する事にしました。
当然ながら、そのままの切符では下車できませんし、黙って折り返すとキセルになるので


精算機で精算後、改札を通過します。


  (その4へ続く)

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