(前々回の続き)前々回、理学博士の次に発明家が現れた話をしましたが、この人の話がたいへんなものでした。今現場で普通に使われている立馬・伸馬と呼ばれる足場付きの脚立は彼が発明したということです。しかし、特許を取らなかったために、真似されてしまったとのことです。しかし彼は根っからの発明家のため次の発明品を世に送り出しました。それは段平馬という階段で使える立馬です。早速大手ゼネコン安全部から問合わせが殺到し、すごい反響のようです。その話の最中に写真を一枚撮らせて頂きました。すると社長は一気に盛り上がりだし、話は次の発明品に移りました。それはトップガン工法という左官の工法です。左官と塗装を組み合わせた工法とのことです。私は日本一の聞き上手と自負しておりますので・・社長も絶口調です。そのうち社長あてに電話が掛かってきたため、もう少しお話を聞きたかったのですが、失礼しました。ありがとうございました。
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